雑記帖としま fengdao.exblog.jp

現ライター、豊島ミホのブログです。雑記帖ゆえ雑文が書かれていきます。カテゴリの「はじめに」も是非お読み下さいませ。


by 豊島ミホ
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また短い記事になりますが、
今朝読み終えたこの本がすごく面白かったよっていう速報。



ぎょっとしちゃうタイトルね!!
でも、「無駄」である友情を、愛しているっていう主旨の本です。

聞き手の男性(あとがきまで誰かはわからない)が、
佐野洋子さんの個人史・友情編を聞き出す対談が基本にあって、
その間に佐野さん筆のエッセイが挟まれる。
とっつきやすい構成になっています。

いやーーー、なんか、すごいww

夏頃、ポッドキャストで友情にまつわる個人史を喋ったりしたのですが


友人関係についての話って、「その人」が出るから面白いね。
そんでこれだけ明確に自分の友人関係について理解してて
言葉にできる佐野さんってすごい……。

ほんとは詳しく感想書きたいんですが、時間がないので速報でした。


ところでこの本、日本橋の「タロー書房」というところで見つけました。
コレド室町の地下に入っている、店舗面積としては中型くらいの? 本屋さん。
すごくいいですね! いい!
ふわっと本に出会える棚!
もし近所だったら通いたいようなお店だった。

「ゴロー書房」と憶えていて「あれ? 検索しても出ないな……」と思ったのは内緒;v;


# by refri5erat0r | 2016-11-14 16:47 | 読んだものの感想

自分らしさなんて……

【きのうのできごと】

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私がテレビに茶々を入れている一瞬の隙に、
皿に入ったトップバリューのチョコシュー(推定10個)を夫が全部食べた


全部ですよ全部。しんじられる???
しかも「気に入ったの?^^」って訊いたら、返事が


「別に。」


だった。


「吐けえええええええええ!!!」


ってなった。それはなる。


こんばんは。豊島ミホです。
外でやる仕事がなくなったのをいいことに、
思う存分引きこもっている今日このごろです。
引きこもって、スマホのホーム画面づくりに精を出している。

ガラケーからスマホに替えた時の記事が2014年にありますが、


最近2台目を買いました。
格安SIMにSIMフリースマホ。ガラケーと2台持ちです。
マジ快適やで。精神的に。

端末代は27800円、
ガラケーとデータSIMの月額利用料は足して2400円弱。
これで何の苦もなく☆ 生きていける☆
(家にいる時間長いとほとんどWi-Fiですしね)

……んだけど、やっぱり、
お金をかけてない分手をかけたい!
手をかけてかっこいいスマホにしたったい!

みたいな気持ちが湧いてきてホーム画面カスタマイズで試行&錯誤、
このような

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クッソオシャレホームを作ってしまい


「私らしさってなんだろう」


と自問するに至りました。
短いですが、そんな近況です。
ほんと。誰のホームなんだろうこれ。



# by refri5erat0r | 2016-11-04 19:30 | 雑記
こんばんは。
炊き込みご飯を炊いている。なう。豊島ミホです。
実は。人生初炊き込みご飯だったりする。
きのことれんこんを入れています。うまく炊き上がるのだろうか……。


今日は告知ですー
官能小説誌「特選小説」12月号、本日発売になりました!
いつもの「性の“いま”を知る」というインタビューコーナーで
亀山早苗さんに、こちらの本

についてお話をうかがっています。

17年の長きにわたって、不倫の当事者&周辺の人たちへの取材を続け
それぞれの立場の声を書き記してきた亀山さんが、
今回は趣向を変えて学者さんたちに取材。

行動遺伝学/動物行動学/昆虫学/ジェンダー研究/宗教学/
性科学/心理学/脳

……と8分野の著名な先生たちに不倫に関する問いを発します。
「昆虫学」の章が、『昆虫はすごい』でロングセラー飛ばしてらっしゃる
丸山宗利先生だったりと、先生たちの顔ぶれが豪華!
各分野、恋愛・繁殖・結婚などの面白い話を読むことができます〜。

ずっと不倫取材していらっしゃる亀山さん、
どんな方なんだろう……とちょっとドキドキしながら
お話うかがいにいったのですが、
ものすごくチャーミング&オープンな方でした。
今回のご本に直接関連がなくて載せられなかったお話がたくさんあるんですが、
面白かった……! もう2ページくらいあったら書いたんだけどなあ〜。


このコーナーでは以前に、坂爪真吾さんの『はじめての不倫学』を取り上げていたり、
前回のいしいのりえさんも「サイゾーウーマン」で
『彼女が婚外恋愛に走った理由』というレポート記事を連載中だったりと、
ちかごろ個人的に、不倫の話題に触れる機会が多かったです。
まぁ芸能ニュースがあの調子だから、日本在住の人みんなそうだとは思いますがw
そういうのとまた違うところで、不倫について考えることが多かったなぁ。
新婚だのに……!!

私自身は不倫についてどう思っているかというと……
正直、入籍する直前くらいから急に、自分でも意外なほど!
「許すまじ!!!!」
という気持ちになってました。
自分の旦那の不倫(仮想)に対してはもちろんですけどw 他人に対しても?

世の「不倫叩き」という現象が目に見えてきたのって、今年の頭からだと思うんですけど、
そういう「叩くメンタリティ」みたいなのに、去年の頭あたり、いったんなっていたよ。私も。
実際叩くかって言ったら叩かないけど、叩くほうの気持ちがわかるというか。

だってさ……
一緒に住んだら、やっぱ相手の前で四六時中、きれいでいたりできないわけですよ。
毎朝巻き髪にワンピース、笑顔で登場☆ とは行かないし
デートで会うだけの関係の時みたいに、メンタル的にもいいところだけ見せてられるわけじゃない。
そやって、こっちが髪振り乱しながら(?)生活回しているのに
「いいコンディションしか見せなくてすむ女」が登場して
あっさり旦那のときめきをかっさらっていったら……


はあああ!?!?!!


って思うよ!! まじ!
ふざけんなですよ!!
その状態を想像するともう、頭燃えるくらい腹立ったよ!!!!
だから一瞬、世の不倫すべてが許せなくなった。うん。

その時期って、「四六時中夫にいいとこ見せられない自分」が悔しかったんだなあ……。
睡眠時間削って、夫が起きる時にはフルメイクでいたい。毎日違うかわいい服着てたい。
でもそんなことしたら心身の調子がボロボロになる……金も飛んでいく……
みたいなジレンマの中で、ムラムラムラムラしてたんだと思う。


でもこうやって、
不倫に関するまじめなテキストに触れざるをえない生活wを送っているうちに、
だんだん、他人事は他人事と思えるようになりました。

なんだっけ……テキストでじわじわ慣らされてったのだとは思うけど、
他にどっかで明確なきっかけみたいなのが……。

うーん、結婚数年で仮面夫婦やっている女性のトークを、ラジオとかで聴いたんだな、多分。
家庭はマジで冷え切っていて会話ゼロ、夫のことは気持ち悪いとしか思えない、
だから婚外恋愛しているーみたいな。
(ちなみにその女性はバリキャリ系で、離婚したとて経済的に困るような人ではない。)
それを聴いた時に、

「私だったらそんな生活もう1ミリも生きてる意味ないからソッコーで離婚するわ」

と思って、次の瞬間に、

「でもこの人って、夫以外に支えてくれる人や場所があるからこそ、
 家が冷え切ってても『生きてる意味ない』って状態にならないのか」

ってふっと思ったのですよね。
多分元から、仕事とか友達とかに、結構な比重を置いてた人なんだろうなって。
でもなければ、一緒に住んでる人と口をきかない状態に耐えられるわけがないし
(婚外恋愛しようがしまいが、ねぇ……)。
家の比重、夫婦関係の比重みたいなのが、人によって違うんだなあ……
という、当たり前のことを急に確認したというか。
「違う条件の人がやってることに怒っても仕方ないや」って思いました。

ま、本当に「違う条件」かはわからないよ……?
めちゃくちゃ家庭に比重を置いている妻を平然と裏切って不倫してる夫、
もしくはその逆の妻、みたいなのも多分世にはいっぱいいるだろうし、
今年不倫報道された中にも、そういう夫婦関係の人がいたかもしれない。
でも、まあ

他人のことはどうせわからん。

っていう。ごく当たり前の結論に私の中では落ち着きました。
自分事になったとき初めて怒ればいいのであって、
それまではまあ……いいや。不倫。って。

あと、別の機会に、夫に
「他人の不倫についてどう思う?」って聞いた時スパッッッと
「そんなのその人の事情によるでしょ」
と即答されたのもインパクトありましたw
え! こんな愛妻家の夫ですら、他人に自分のモラル押し付けないのカヨ!
って。

それまでは……ちょっと……ちょっとだけ……
「不倫なんて誰しもしないで済むほうがいい」と思ってたけど、
マジで考えを改めよう。と思いましたorz
夫婦関係なんて。その人たちがしたいようにすればいいのですね。。。
「したいよう」になってないと問題だけど、それも当人同士(と日本の法律)の話であって、
他人が首つっこむよーなことじゃないんすね、きっと。。。


雑談が長くなってしまった\(^o^)/

2014年7月号から断続的に担当させていただいた、この
「特選小説」のインタビューコーナーですが、
実は今回で終了することになりました。
これで、表から見える仕事はなくなりましたが、
水面下で色々しているので、当面はライター業を休む形になります。
特選編集部のみなさま、大変お世話になりました。
インタビュー受けて下さったみなさま&読者さま、ありがとうございました!

そうそう、「特選小説」今号はなんと通算400号のスペシャル号!!
特選作家さんたちからのお祝いのメッセージがずらっと載っているんだけど、
愛にあふれていて感涙ものだよ!
私、雑誌大好きなのでほんとこういうの弱い……。
表紙も特別仕様だしね!

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このドレスが、「ドレスとしてはどう考えても実在しないエロ衣装」じゃなくて
ちゃんとありそうなドレスなのが。かわいいと思う。
裸足と足指もポイント。


# by refri5erat0r | 2016-10-21 21:20 | 告知