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現ライター、豊島ミホのブログです。雑記帖ゆえ雑文が書かれていきます。カテゴリの「はじめに」も是非お読み下さいませ。


by 豊島ミホ
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こんばんは。
炊き込みご飯を炊いている。なう。豊島ミホです。
実は。人生初炊き込みご飯だったりする。
きのことれんこんを入れています。うまく炊き上がるのだろうか……。


今日は告知ですー
官能小説誌「特選小説」12月号、本日発売になりました!
いつもの「性の“いま”を知る」というインタビューコーナーで
亀山早苗さんに、こちらの本

についてお話をうかがっています。

17年の長きにわたって、不倫の当事者&周辺の人たちへの取材を続け
それぞれの立場の声を書き記してきた亀山さんが、
今回は趣向を変えて学者さんたちに取材。

行動遺伝学/動物行動学/昆虫学/ジェンダー研究/宗教学/
性科学/心理学/脳

……と8分野の著名な先生たちに不倫に関する問いを発します。
「昆虫学」の章が、『昆虫はすごい』でロングセラー飛ばしてらっしゃる
丸山宗利先生だったりと、先生たちの顔ぶれが豪華!
各分野、恋愛・繁殖・結婚などの面白い話を読むことができます〜。

ずっと不倫取材していらっしゃる亀山さん、
どんな方なんだろう……とちょっとドキドキしながら
お話うかがいにいったのですが、
ものすごくチャーミング&オープンな方でした。
今回のご本に直接関連がなくて載せられなかったお話がたくさんあるんですが、
面白かった……! もう2ページくらいあったら書いたんだけどなあ〜。


このコーナーでは以前に、坂爪真吾さんの『はじめての不倫学』を取り上げていたり、
前回のいしいのりえさんも「サイゾーウーマン」で
『彼女が婚外恋愛に走った理由』というレポート記事を連載中だったりと、
ちかごろ個人的に、不倫の話題に触れる機会が多かったです。
まぁ芸能ニュースがあの調子だから、日本在住の人みんなそうだとは思いますがw
そういうのとまた違うところで、不倫について考えることが多かったなぁ。
新婚だのに……!!

私自身は不倫についてどう思っているかというと……
正直、入籍する直前くらいから急に、自分でも意外なほど!
「許すまじ!!!!」
という気持ちになってました。
自分の旦那の不倫(仮想)に対してはもちろんですけどw 他人に対しても?

世の「不倫叩き」という現象が目に見えてきたのって、今年の頭からだと思うんですけど、
そういう「叩くメンタリティ」みたいなのに、去年の頭あたり、いったんなっていたよ。私も。
実際叩くかって言ったら叩かないけど、叩くほうの気持ちがわかるというか。

だってさ……
一緒に住んだら、やっぱ相手の前で四六時中、きれいでいたりできないわけですよ。
毎朝巻き髪にワンピース、笑顔で登場☆ とは行かないし
デートで会うだけの関係の時みたいに、メンタル的にもいいところだけ見せてられるわけじゃない。
そやって、こっちが髪振り乱しながら(?)生活回しているのに
「いいコンディションしか見せなくてすむ女」が登場して
あっさり旦那のときめきをかっさらっていったら……


はあああ!?!?!!


って思うよ!! まじ!
ふざけんなですよ!!
その状態を想像するともう、頭燃えるくらい腹立ったよ!!!!
だから一瞬、世の不倫すべてが許せなくなった。うん。

その時期って、「四六時中夫にいいとこ見せられない自分」が悔しかったんだなあ……。
睡眠時間削って、夫が起きる時にはフルメイクでいたい。毎日違うかわいい服着てたい。
でもそんなことしたら心身の調子がボロボロになる……金も飛んでいく……
みたいなジレンマの中で、ムラムラムラムラしてたんだと思う。


でもこうやって、
不倫に関するまじめなテキストに触れざるをえない生活wを送っているうちに、
だんだん、他人事は他人事と思えるようになりました。

なんだっけ……テキストでじわじわ慣らされてったのだとは思うけど、
他にどっかで明確なきっかけみたいなのが……。

うーん、結婚数年で仮面夫婦やっている女性のトークを、ラジオとかで聴いたんだな、多分。
家庭はマジで冷え切っていて会話ゼロ、夫のことは気持ち悪いとしか思えない、
だから婚外恋愛しているーみたいな。
(ちなみにその女性はバリキャリ系で、離婚したとて経済的に困るような人ではない。)
それを聴いた時に、

「私だったらそんな生活もう1ミリも生きてる意味ないからソッコーで離婚するわ」

と思って、次の瞬間に、

「でもこの人って、夫以外に支えてくれる人や場所があるからこそ、
 家が冷え切ってても『生きてる意味ない』って状態にならないのか」

ってふっと思ったのですよね。
多分元から、仕事とか友達とかに、結構な比重を置いてた人なんだろうなって。
でもなければ、一緒に住んでる人と口をきかない状態に耐えられるわけがないし
(婚外恋愛しようがしまいが、ねぇ……)。
家の比重、夫婦関係の比重みたいなのが、人によって違うんだなあ……
という、当たり前のことを急に確認したというか。
「違う条件の人がやってることに怒っても仕方ないや」って思いました。

ま、本当に「違う条件」かはわからないよ……?
めちゃくちゃ家庭に比重を置いている妻を平然と裏切って不倫してる夫、
もしくはその逆の妻、みたいなのも多分世にはいっぱいいるだろうし、
今年不倫報道された中にも、そういう夫婦関係の人がいたかもしれない。
でも、まあ

他人のことはどうせわからん。

っていう。ごく当たり前の結論に私の中では落ち着きました。
自分事になったとき初めて怒ればいいのであって、
それまではまあ……いいや。不倫。って。

あと、別の機会に、夫に
「他人の不倫についてどう思う?」って聞いた時スパッッッと
「そんなのその人の事情によるでしょ」
と即答されたのもインパクトありましたw
え! こんな愛妻家の夫ですら、他人に自分のモラル押し付けないのカヨ!
って。

それまでは……ちょっと……ちょっとだけ……
「不倫なんて誰しもしないで済むほうがいい」と思ってたけど、
マジで考えを改めよう。と思いましたorz
夫婦関係なんて。その人たちがしたいようにすればいいのですね。。。
「したいよう」になってないと問題だけど、それも当人同士(と日本の法律)の話であって、
他人が首つっこむよーなことじゃないんすね、きっと。。。


雑談が長くなってしまった\(^o^)/

2014年7月号から断続的に担当させていただいた、この
「特選小説」のインタビューコーナーですが、
実は今回で終了することになりました。
これで、表から見える仕事はなくなりましたが、
水面下で色々しているので、当面はライター業を休む形になります。
特選編集部のみなさま、大変お世話になりました。
インタビュー受けて下さったみなさま&読者さま、ありがとうございました!

そうそう、「特選小説」今号はなんと通算400号のスペシャル号!!
特選作家さんたちからのお祝いのメッセージがずらっと載っているんだけど、
愛にあふれていて感涙ものだよ!
私、雑誌大好きなのでほんとこういうの弱い……。
表紙も特別仕様だしね!

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このドレスが、「ドレスとしてはどう考えても実在しないエロ衣装」じゃなくて
ちゃんとありそうなドレスなのが。かわいいと思う。
裸足と足指もポイント。


# by refri5erat0r | 2016-10-21 21:20 | 告知

女がいなくなる時は

こんばんは豊島ミホです。

昨日夫に買い与えられた村上春樹の新しい文庫
『女のいない男たち』を、昨晩から今日昼にかけて読みました。

読書体験自体はやっぱり非常にスムーズで心地よく
作品に対しなんの文句もなかったんですけど、
タイミングの悪いことに、私はちょうど
「失恋について男が語っている対話」をほかの媒体で目にした後でして(それは確か月曜日の夜)、
それに対してはむっちゃ釈然としない気持ち……なんなら怒りを抱えていたので、
本を閉じた後15分くらいしてから、突然

ムラッ……

としてきた!
何か腹のなかに収まらない気持ちを感じた!


『女のいない男たち』は、男の失恋短編集なんですよ。
6作収録されてるんだけど、5本目を除いてすべての短編で
女が理由なく(※男目線では)男のもとを去っていく。
だから作品タイトルの「女のいない男たち」っていうのは
「女が不要な男たち」とか「女を獲得できない男たち」ってことじゃなく
「女に去られた男たち」という意味。
出てくる男たちは皆、一度は女と濃い関係を持った男ということになります。

しかもほとんどの話で、男側は女に対し強い気持ちを持っていて、
それにふさわしい丁重な扱いもしている。
そんな中で「なぜか」! 女がいなくなってしまう……

その「なぜか」! 感はラストに収録された表題作「女のいない男たち」で
わかりやすく強調されています。


 でもそれからエムは、いつの間にか姿を消してしまう。どこに行ってしまったのだろう? 僕はエムを見失う。何かがあって、少しよそ見をしていた隙に、彼女はどこかに立ち去ってしまう。さっきまでそこにいたのに、気がついたとき、彼女はもういない。たぶんどこかの小狡い船乗りに誘われて、マルセイユだか象牙海岸だかに連れていかれたのだろう。僕の失望は彼らが渡ったどんな海よりも深い。
 <文春文庫版 p.284-285より>

 でももちろん僕が再び彼女を失う時はやってきた。だって世界中の船乗りたちが彼女をつけ狙っているのだ。僕一人で護り切れるわけがない。誰だってちょっとくらい目を離すことはある。眠らなくてはならないし、洗面所にもいかなくてはならない。バスタブだって洗わなくてはならない。玉葱を刻んだり、インゲンのへたをとったりもする。車のタイヤの空気圧をチェックする必要もある。そのようにして僕らは離れ離れになった。というか、彼女が僕から去っていったのだ。そこにはもちろん水夫の確かな影がある。
  <同p.287-288より>



女は水夫のせいでいなくなるんじゃないっ……!!!



と私は思った。
読んでる時は思わなかったけど本を閉じて15分くらい後で強烈に思った。

当のお前以外を理由にしては絶対にいなくならないっっ……!!!!!!!!

って。


ここで話を「月曜日に目にした失恋男子の対話」のほうへ戻すと、
それは 30がらみのフラれたばかりの独身男性たちが、
なんでフラれたかの反省会をするっていうものだったんですよ。
その……恋愛の捉え方? みたいなものに触れて
私はひさびさに ひゃっ!!! ってなった!

なんていうんでしょうね。
付き合いたての蜜月の頃は別として(その話の中でも別だった)
結局のところ 男は女をどこかのタイミングでミッション化している。
「仕事」と並列の項目として「女」があるみたいな状態になる……

その話の中で、「彼女に対し〜〜しなきゃいけなくなる」
「が、俺は無理だった」みたいなことが
別れの理由として語られていたんですけど、
なんなのその……義務感……? 任務感……?
任務として捉えられた時点で 私だったら去る。ソクサる!!!!
(話の中の「彼女」も最終的に去っていったわけだが。)

なんかこれ ディティールが引っかかったとか そういうレベルの話じゃないんですよ。
30歳以上の女性たちに「わかるしょ?!」って泣きながら問いかけたい!!
男って! いつの間にか勝手に「俺バリヤー」の中に戻っていく!
ちょっと文章で伝えられる気しないんで図で描きますね、


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これ!!!


これなに?!!


なんかこぉ 相手の中に「概念化した女」としてしか存在しなくなる感じ!
リアルの私とは何も共有してもらってない感じ!
なんでこゆこと起きんの?!
(付き合う前からこういう感じの人すらいるよね?!
 そういう男は間違いなく美人に特攻するから私はまったく被害を受けてませんが)
(あ、あとこの文章すげえ怒ってますけど、あくまで思い出し怒りで
 夫には一切「俺バリヤー」に入る兆候がありません。
 交際から数えて2年以上経ってもずっと図1の状態です……イケメンすぎる)

まーとにかくこうなると 女側としては去りたくなる。
虚しい、自分のやってることが。
そしてこれで去られたほうは……
「俺バリヤー」の中に概念の彼女が存在しているのに
リアル彼女はいなくなっちゃうという「失恋」状態になる。
概念の彼女はそれなりに大事に思っていたわけだから
「僕は大事にしていたのに、どうしていなくなっちゃったんだ!」ってなる。


これ『女のいない男たち』と関係ないって?
そりゃーないかもしれないです……。
それぞれの短編で 女がなぜ去るのかという理由が描かれていない以上
理由について憶測であれこれ言っても仕方ない。
(1話目「ドライブ・マイ・カー」は妻が浮気した理由に
 ダイレクトに迫っていくので、仮説くらいは出る。
 そのせいか私は1話目がかなり好きです)
あと、上では他の女性に思いっきり共感を求めているけど、
実際には理由なく男のもとを去ってくタイプの女性も、いっぱいいるのかもしれない。
そういう女性が、『女のいない男たち』に描かれた「女」であるのかもしれない。

でもこーやってここで、ごく個人的な経験からしか言うことのできない
男と女の気持ちのすれ違いについてまくしたてたのは、
ネットでざっと検索かけて結果の上位を見た限り、
誰もこの本から受け取った気持ちについて書いていなかったからです。
「男の失恋」という普遍的な題材から、自分の経験のどこを掘り起こされたかを。

村上春樹の本の「感想」と題したものって、「評価」ばっかりだった。
高名で実力ある作家であればあるほど、「感想」じゃなくて「評価」を書かれてしまうのね。
しょっぺえ現実……。
まーもっとも作家に言葉を届けたい人のほんとの「感想」って
手紙で届いているものだから、村上氏を気の毒には思いませんけど。

ただ「この作品を通したみんなの失恋観が読みたいっっ!!!」
と思って検索かけた私が切なくなっただけ!
結構ねばったんですけど! 「女のいない男たち 俺も失恋」で検索するとかwww
これさ男の人共感したの?!
女の人素直に受け取れてんの?!
どうなの?!
文庫になったことだしライトな春樹読者のみんな「感想」を書こうぜーー\(^o^)/ (いざない)

ちなみに本の感想書く時たびにだいたい書いてるけど
私は「共感できる本がいい本」って思想の人じゃないんで。
反感を覚えたりこういうムラッとくる気持ちを覚えたりしても
それが不快なもの(不快な書き方?)でない限りは
逆にその気持ちが鮮やかであればあるほど「いい読書だった」と思うよ!
普段人と接していてもわからないような、物事の捉え方や感覚の違いを
うっすらとでもわかるようにしてくれるって、読書の効用ですよね。
だから『女のいない男たち』も好きか嫌いか訊かれたら余裕で好きだし
どれが一番おもしろかったかと言われると引用した表題作がおもしろかった。多分。
水夫のたとえはずっと忘れまいよ。



# by refri5erat0r | 2016-10-13 01:58 | 読んだものの感想
こんばんは豊島ミホです。

夫が「ブログを始めたい!」と言い出したんだけど、いっぽうで
「何を書いたらいいのかよくわからない」「そもそも読者の想定ができない」
「なぜブログを書くのかわからない」とも言っていて。
「なぜブログを書くのか?」と問われたわけですよ私も。

その場では色々言ってみたけど、今日になってまた考えてて……。
最初に思った「ブログを書く理由」は、
「私が他人のブログ読むの好きだから、私もブログを増やす一員になっている」
っていうこと。これはわりと、今までの記事の端々に書いてる気がするけど……。

他人の個人的なことを読むのが好き→私も個人的なことを好き勝手に書き続ける!

シンプルな動機なんです。
承認欲求モンスターだった(過去形か?)わたくしですが
何故かブログは 承認欲求と別のとこで書いてる。。。
や、稀には「もっと面白くしないと!」「仕事に結びつくようなことをしないと!」って
承認欲求に取り憑かれてることもあるかなww
でもやっぱ「稀」で、基本は
「役に立たなくてもいいやー」「思ったことそのまんまでいいやー」
ってスタンスで書いています。

でも、そもそも私の
「個人的なことを読むのが好き」って、なんなんだろう?
それ欲求として何欲求なんだろう????

「なぜ書くのか」は「なぜ読むのか」と直結してる問いだと思うので、
その「なぜ読むのか」のほうを、もうちょい深く考えてみたいと思った。


私が最近Feedly(購読リストみたいなもん)に入れたブログはふたつあって、


です。

「小鳥ピヨピヨ」のほうは検索で行き当たって……。

結構しょうもない検索だったんですよ!
ある日「荒廃した未来の吉祥寺」の夢を見て(吉祥寺に住んでる人ごめんwww)
その変わり様とディティールがすごかったので
「誰か同じ夢見てないかな?!」って検索したんですよね。
(その検索おかしい、普通の人間はしない。って夫には言われました。確かに)

そこで、別に夢の記事じゃないけどこの記事


に行き当たり、すごく読み応えがあったので、他も見てみたわけですよ。
(※上に記事プレビューが出てない人はちょっと待ってみてね。読み込みに時間がかかるみたいです)

そしたら他も面白くて、わぁ\(^o^)/  って
よくわかんないけどとりあえずFeedlyに入れてみたら、
読者数のとこに「3k」って表示されて(確か。うろ覚え)「え?!?!!」ってなりました。
(3000=1日のアクセス数とかじゃなくて、
 Feedlyというサービスを使ってそのブログをチェックしている人の数、
 つまり更新情報を必ず手に入れようとしている人の数だから、めちゃ多い。)

気の抜けたブログタイトルで、私の好きな「個人的なこと書いてる感じ」醸してて、
こんなになる?! って思って検索したら、
ギズモードの初代編集長、清田いちるさんのブログでしたよ。
通りすがりの者にはわからなかった……。
でもそれ知ってからも見方が変わるわけでなく。
「有名人のブログ」じゃなくて「私の好きな感じのブログ」として
「小鳥ピヨピヨ」を読んでいます。


「orefolder」もやはり検索からなのですが、
こっちはもうちょっと検索らしい検索をして行き着いたんだったと思う。

最近スマホを新調したんですよ。
ホームが独特な機種で、だいたいみんなランチャーアプリ入れていじってるらしい
(Androidの話なんでiOSユーザーにはわっけわかんないっすよね)って情報を入手し、
そのランチャーアプリについて色々調べていた時、参照したんだったかな?
よく覚えていない……。

でもわぁ\(^o^)/ ってなった記事は覚えてますこれです。
きっと調べ物した時、この記事が横っちょとか末尾とかに出てきたんだと思う。


かわいい! 使えない! かわいい! 使えない!
Androidってこんな端末もあるんだあー!!(国内未発売ですが)
めっちゃときめくヨォ……!!

ときめきすぎたので、とりあえずブログごとFeedlyにぶっこみました。
こぉいうAndroidのおもしろ情報流してくれるかもと思って。

「orefolder」は、ゆるい日常雑記とかじゃなくて、
Androidに関する情報を集めたブログ……なんならもうニュースサイトに近い。
ゆるブログ好きな私にしては珍しいチョイスなんですが、それでも毎日読んでいくうちに、
運営者さんなりの情報のセレクトとかが染みていって、やっぱり「好きなブログ」になりました。

内容が内容だから、情報を求めて読んでるっていう面ももちろんあるけど
(ホーム画面いじり、SIMフリー端末、MVNOの情報が多く、興味の方向が自分と重なる)、
なんかそれだけでもない気がする。読んでほっとしてる。


ブログやウェブ上の日記って、ひとつのものをずっと続けて読んでいると、
「そこで得られる情報が何なのか」って、必ずしも重要ではなくなってきませんか。
誤解を恐れずに言えば、ブログの中の人が友だちみたいなものになっていくっていうか。
もちろん普通の友だちとは違うけど、こっちが知っているだけの、一方通行の関係で、
でも親しみは確かに友だちくらい! ……みたいな。
(なんかこういう関係を表す言葉あればいいのに。)

私は結構、そういう「一方通行の親しみ」を感じたくて人のブログを読んでいる気がします。
なんだろー、物事の冴えた見方を知りたいとか、ここに行けば感動できるとか、
他人にシェアできる話題が欲しいとか、ほんとそういう目的が何もない。

ひとの、「らしさ」みたいなものに触れると、安心するよね?
それこそ一方通行でもさあー
私、ブログを読んでる気持ちに近いのって、大きい木に触ってる時の気持ちです。
はあー他の生き物……
違う形の生き物……
あんしん……

ま違う形の生き物ならなんでもいいってわけじゃなくて、やっぱ
自分が気に入った形じゃないと安心しないっていうわがままもあるけど。うん。


長くなってしまいましたが、ここで頭に戻ると、
「私がブログを書いている理由」は、多分
「どっかで誰かの一方通行の友だちになっているといいなと思うから」ですね。
「一方通行の」だから、私から見てブログの読者はあくまで友だちじゃない。
ブログを読んでる人がいくらいても、「私の友だちが増えた」のではない。

でも世の中に、「違う形の生き物……あんしん」っていう気持ちが
いっこ増えていたら、それはやっぱりいいことだと思うので。

ふふふ! 私にしては公共的な動機だな!
私がこんな公共的な動機でやってることなんてほかにないぜまじで……。

ちなみに、「読者をどう想定するか」「何を書くか」っていうのはもう、
好きにすればいいと思います……。
私の論理で言えば、「らしさ」が出てれば
たまたま好みが合った誰かを安心させることができるわけだから。

ん、でも夫は「ブログとかをやる時は個を消したくなる」って言ってたかも……。
あれ……何も解決してないですか????
個を消したブログ、私読んでないから書き方もわかんないよーーーっ !
めんご。

(※この文章、「夫」のとこ、気を遣って最初「友だち」って書いてたんですけど、
 帰ってきた夫に「なんか恥ずかしいから直して」って言われました。
 ブログをやりたいって、親戚などにばれてもいい、らしいよ!)

# by refri5erat0r | 2016-09-29 21:43 | 雑記