雑記帖としま fengdao.exblog.jp

現ライター、豊島ミホのブログです。雑記帖ゆえ雑文が書かれていきます。カテゴリの「はじめに」も是非お読み下さいませ。


by 豊島ミホ
プロフィールを見る

<   2012年 11月 ( 11 )   > この月の画像一覧

こんにちは豊島ミホです。
掲載より大幅に遅れたお知らせになってしまいましたが、
新古典派フィクションズのブログに
記事を書きました。
……といっても、買って下さった方への読み方解説記事
(どのアプリで読み易いとかそういう話)なんですが……。
ご購入して下さった方はぜひ一度お目通しいただけますと幸いです!
(まだポストカード使ってない方はぜひ……そろそろ……!!)

他、私個人で出してるePub(これとか)の読み方がわからない、
という方にもご参照いただけます。
私のePubは上の記事で紹介したアプリで読み出しても
縦書きにならないんだけどね……。
そのうち仕様を変えたい。

短いお知らせだけになってしまいましたが、今日はこの辺で……
なにしろ先日、旅行を目前にして結膜炎になりました
3月の帰省も直前に結膜炎でしたファッ○!
目医者の、結膜炎に対する冷ややかさにもむかつくぜ!!
でも旅は行ってきたけどね!
旅レポ書きたいけど目が痛くなるのが怖いので
写真だけで勘弁して下さい……

「アタック25」よろしく写真を3枚お見せしますので
どこに行ったのかあててください
賞品はありません。

b0039091_11442458.jpg

b0039091_11451558.jpg

b0039091_11504939.jpg

by refri5erat0r | 2012-11-28 11:52 | 告知

ミラクル(11/22)

昨日は大学の図書館まで出かけました。
サネアツのことを調べに……(サネアツ熱は一応継続中)。
具体的には、彼が秋田県疎開中に書いた日記作品を読みに……。
サネアツは長い生涯に4本(4まとまりというのか)しか日記を残していない、
うちひとつが秋田県滞在中に残した日記で、しかもその中で終戦を迎えている。
地元の人間は「昔、武者小路実篤が疎開してきていた」と言うばかりで
(そして家によってはカボチャの絵を飾っていて)
そこで何が記されていたか知らないみたいだったが
私は知るぜ! 知ったるぜ! 
というわけで、1947年出版の実物を読むために早稲田までのこのこでかけていきました。

大学の図書館は、卒業してからもたまに来ることがあったけれど、
再上京してからは多分初めて。地下鉄・早稲田の駅で降りるのも、いつぶりのことやら。

地下鉄の駅から出て辺りを見渡すと
(見渡さなきゃどっちに行けばいいかわかんないくらい、もう忘れている)
ぱっと目に入ったのが、文キャンそばの神社・穴八幡。
穴八幡にはこれでもかというほどお願いごとを叶えてもらい、
秋田に居たときも、東京旅行中に寄れる時には寄っていたくらい。
ここまで来たし、ひとつ挨拶に行くべきか?
でも、今日は目的があって図書館に来たんだし、第一今は
地元の神社にお世話になっているし、さっさと図書館に行った方が……。
思い直して信号を渡ってしまおうと思ったけれど、
ぴょんと高い台地にあってこちらを見下ろしている神社の木が、
おいでおいでと言っているよーな気がしてしょうがない。
んんんん……
寄っても15分くらいのことだし、御礼参りくらいしていくかっ!
と決めて、寄ることにした。

学生の時からちらほらと来ていた穴八幡。
文学部キャンパスは様変わりしたという話だけれど(もうずっと近付いていない)
境内は何も変わらない気がする。
木々のキラキラ感と空気の気持ちよさ。
参道を歩きながら、やっぱり来てよかったな! と思った。
寒いけど、とてもいい天気だったのだ。

今まで、遠くからも多少見守ってくれていたかもしれないのでその御礼だけ告げ、
お願いごととかは何もしないで(それを請け負ってるのは地元の神社だし)、
境内をあとにした。

長いので折るね
by refri5erat0r | 2012-11-22 01:18 | 雑記

文フリ速報(11/18)

文学フリマぁぁ……
行ってきました! 売り子しました!
事前告知しなくてごめんなさい!
すぐ体調悪くなるモヤシなので、行けたり行けなかったり……
っていうのがありまして、敢えて言いませんでした
(行く! って書いたらよけいプレッシャーで具合悪くなりそうだったし……)。
13時〜15時と、最後の20分ほど「新古典派フィクションズ」の
ブースにいて、売り子したりチラシ配ったりしておりました。

ご来場下さった皆様、そしてお声かけて下さった数人の方、
ありがとうございました!
(やっぱり普段お客さんのお顔を見られる仕事ではないので、
 読んで下さっている方とお会いできてよかったです!!
 小説また書く……とは言えなくてごめんなさい!)
本下さった方も! 帰路の電車の中ですでにいくらか読んできましたが、
これから読ませていただきます。
いただいた&自腹で仕入れた雑誌はどれも内容充実の予感……!
うちの「A+」「B−」も、どうかごゆっくりお楽しみ下さい〜。

そして今日ご来場でないみなさまも、
電子書籍としての通販は予定しておりますので
(紙も多分やる……けど遅くなります。1ヶ月や2ヶ月でなくお待たせしてしまうかと)
続報お待ち下さい。
新しい販売経路が決まるごとに、ここでもお知らせさせていただきます。
(もちろん、「新古典派フィクションズ」のブログでも!)
私のプチ自作紹介みたいなのも、通販始まったらさせていただきますね。



ぬおーー今日は楽しかったー!!!
私は学祭・バイトなど含め 人生で「ものを売る」という経験が今日までなかったので
いったいぜんたい大丈夫なのか……って前日まで緊張し若干ブルーになってすらいたのですが
むしろ仲間うちで「慣れてるけど、接客してた?」と褒められ有頂天です☆
生きてく勇気がわいてきたよお!
40過ぎて職がなくなった時に、試食おばさんとかする勇気がっ……!
あと、「文学」とつかないフリマ(要らないもの売るやつ)に出る勇気がっ……!!

文学フリマに個人で出るのは大変だけど、
ふつうのフリマで不要品売るついでに本売ればいいんじゃねっ……?! 私天才!
とか思ったけど今調べて見たら、
フリマってリサイクル推進団体が主催するものが多くあって、
そういうとこでは、リサイクル品以外は売っちゃだめなんだね。わ〜お……。
あっ、でも地域主催のイベントはそんなことないや!(さっそく調べ中)
てことはワンコイン占いとかもしていいかなぁ……わくわく

とりあえず来年の目標
(不要品を売る)フリマに出る
にしよう!!
30になったら着れない服が多くて困ってたし。
しようしよう!!
まずフリマで接客慣れだ! そして慣れたら日雇いのバイトなどもし……

あっもちろんマンガもまだまだ描きますけど!
でもこの間、立派にバイトしながらマンガも描いてるマンガ家さんの話を
小耳にはさんで、うっすごい……と思ったのだよ。
その方ほど立派なバイトはできないと思うけど、、、
たまに何かはしたいよ!! 期間限定のやつを年数回でも!
社会噛みてえ! 社会噛みてえ!

(文学フリマはとしまの勤労意欲を5上げた!)
by refri5erat0r | 2012-11-18 22:46 | 雑記

短いお知らせ(11/17)

こんにちは豊島ミホです。
「新古典派フィクションズ」のブログに
山内マリコの『ここは退屈迎えに来て』のロングレビューが載ってるよっ
……というお知らせに来ました。
レビューはこちら
ロングロングロングレビュー。ですな。
意味付けというか評価というか、なるべく個人の目を離れた、客観的な
「価値」のとらえ直しみたいなものを
このブログでは大事にしているみたいです。



明日18日が文学フリマ! 寄稿させていただいた同人誌「A+」の
お披露目の日です。
その同人誌、明日の文フリ以外どこで買えるんだよー! なんかよくわかんねーよー!
という方のために編集長がまとめたQ&Aはこちら

ところで前の告知記事の時、大事なことを書くのを忘れてた……
文学フリマでのブース! オの49と50です。
「評論」カテゴリになってるんだねぇ。
お時間ある方は雰囲気だけでも覗きにいってみて下さい〜
同人誌買わなくても何かちまいおみやげが……あったりして?
あーでもわからないけど〜〜 色んなことがぱつんぱつんの進行なんで
(ぱつんぱつんの中頑張っているのは私じゃないんだが、すんません!)、
絶対こうだよって断言できることがない……!



上の新古典派ブログの記事で、私が「あねもね」ブログで書いた
『ここは退屈〜』のレビューにリンク貼ってくれてるので、
なにげなくもう一度読んでみたりしちゃったんだけど、
私の心配、すごい杞憂だったね……。
マリコが見過ごされたらどうしようだなんて。
今となっては、余計な心配てゆーかなんてゆーか……。
ちょっと恥ずかしい。



マリコの小説にしても、「新古典派〜」編集長の働きっぷりにしても、
自分のあとから、自分よりずっと優秀な人間が出てきて、
できなかったことをしてくれるというのは、
とてもほっとすることだなって最近思っています。
「あと」って、別に、「私がここまでやった続き!」とかって意味でなく。
全然関係ない別の道だとわかっていても。
よかった進化系の生き物がいたよ ってほっとする。
進化系万歳。

<追記>
明日の文学フリマに行かれる方はこちらもどうぞ☆
ロキノン系女子高生の夢・2万字インタビュー……を山内さんが受けてます☆
by refri5erat0r | 2012-11-17 16:55 | 告知
パブーで連載してきた「読書感想文攻略法」、
ようやく最終回にたどり着きました〜〜!!!
本日アップしました! やっほふ!
最終回=第8回はこちらです。
もはやほぼエピローグなので、試し読みはぐぐっと少なめ。
今回ばかりは購入者さまのお楽しみということで。ご了承下さい。

あと、1話、3話、4話について、PDFの余白設定がちゃんとできていなかったので
(ごめんなさい!)最終回アップに合わせて修正しました。
「なんで前のほうは画面小さいのん?」と思ってらした方は
直っておりますので、お手数ですがもう一度DLをお願いしますm(_ _)m
特別な手続きは必要ありません。購入時のアカウントでログインすれば、
無料で再ダウンロードできますので、よろしくお願いします。

連載はこれで終わりですが、
来月頭の、バックナンバー売り出しの時に
もう1回告知をしますので、連載の感想なんかもその時に。
……何故だかまだ「終わったぁ〜☆」ってスッキリ感がないんですよね。
なんでだろう……。

そうだ、連載でいっぱいいっぱいで
売り切りプロジェクトが完全にストップしていて申し訳ありませんでした!
そろそろ再開したいと思っております。
フリペ、2ヶ月に1回どころじゃなかったねw
フリペを出しながら連載して少しでも認知度(連載の)を上げたい……と
考えていたのですが、完全に無理だった! 
あと少し……あと少しで落ち着けます……
別マと並行になった8月から、長かった〜(泣)



読者ページ一部担当の別冊マーガレット12月号も発売中です!
今月の表紙は高野苺先生の「orange」。
「orange」はもう……読むのがつらいくらい切なかったのですが
(いや切ないって言うのも違うわ……もっと重い感。。
 大人になると「あの頃こうしていれば」っていう思いって
 もうどうしようもなく存在してるものだよね……みんな……)
やっとほっとする展開に(泣)

そして誌面でもお知らせしていますが、
先月分の「片思いスクール」の記事がウェブにロングバージョンで載っています。
上のリンク先から、左の柱にある「HAPPYEND MANIACS!!」で行けます〜。
(なんで直リンしないんだよ! って……
 別マの中身見て欲しいからですよ!!)
ウェブ版掲載は多分1ヶ月だけで、バックナンバーは置かれません。
今の掲載分は「友達の恋への協力」がテーマでした。
ちなみに私は同性の友達に協力を頼まれたことは一度もないよ☆
頼まれるときは異性から……☆ この圏・外・感☆

しかしウェブに扉絵(絵+短文のコーナー「通学路カレンダー」)まで
載るとは思ってませんでした。わ〜お……。



とびだせどうぶつの森。
やよいちゃんいるっぽい……情報をつかんだのですが

b0039091_12172448.jpg

こういう決断を……してしまいました!
(決意が揺らがないように見えるところに書いている)

今までラジオのICレコーダー機能で音声録音をしていたのですが、
基本、室内で使うものなのででっかいし、電源ボタンのロック機能がないんです。
で、この間の「片想いスクール」収録時、
移動中にカバンの中で電源が入ってしまったらしく、
いざ収録となった時に電池切れてる! という大ポカをしたために、
「やっぱりちゃんとしたボイスレコーダー買わなきゃ!」という気に
なりました……。

いやiPhone的なもので録音くらいできるのはわかっているけど。
ちゃんと専門的な道具を使うことにしよう……と。
iPhoneも充電切れ事件が発生しそうだしw
色々吟味して買います……。
金銭的な理由でぶつ森はおあずけだ!!!



って書いてる間に『夜の朝顔』韓国語版が届いた〜☆
表紙かわいいぃぃ!!

b0039091_12223195.jpg

「夜の朝顔」っていうタイトルが 韓国だとちょっとエロい感じになるらしくw
(文化の差)他の収録作「五月の虫歯」のほうを
本のタイトルとしていただきました。
が、どっちにしてもまったく読めない……。
ともあれ翻訳嬉しいです! 向こうの出版社さん、訳者さん、ありがとうございました!
出版社さんのページ

散漫な内容になっちゃった。すんまてん。
by refri5erat0r | 2012-11-15 12:30 | 告知
こんばんは。豊島ミホです。
本題の前にさくっとお知らせ!
今度の文学フリマに出展する文芸同人・新古典派フィクションズのPRページが
更新されています。
今回寄稿した『晶子の息子』について、編集長が雑感を書いてくれました!
こちら!

実は大幅なネタバレを含む……w ので、
絶対に買うし読むまで何も知りたくない! という人は敢えてスルーでいいかもしれませんが、
逆に「電子だし同人だし、9割方買わない。」と現状思っている方は
ちょいと覗いて下さると嬉しいです……。
よろしくお願いします!

上のリンクは該当記事単体に貼ってますが、トップから見ると
(あなたがこれを読んでいる)今は、別記事が最初に来ているかもしれません。
バックナンバーには、アメリカのインディー文芸で大ブレイクした
デイヴ・エガーズってひとの紹介とか、編集部による力作記事が溜まっていっているんで、
文芸に興味ある方はぜひぜひ! チェックして下さい。



さて、タイトルに示した本題ですが……。

桐朋学園芸術短期大学声優コース(の一部)のみなさまによる、
『初恋素描帖』朗読劇、観てきましたー!

桐朋学園さんでは、試演会といって、
授業の一環でひとつの舞台をつくるっていうのをやってらっしゃるみたいです。
で、声優コースの朗読劇の台本として、今回拙作を選んで下さったと……。
ご案内をいただいたので、仙川にある校舎内小劇場にブリブリお邪魔してきました。



楽しかったー!
って書いた自分で言うのもなんですが……。
単なる朗読ではなくて、舞台としての工夫がたくさんなされていて
内容をおおまかに暗記している私でも、「どうなるんだろう?」って
ドキドキしながら観てしまいました!

まずは教室&椅子を使った演出ですね……。
舞台上には教室の壁(書道の課題などが貼ってある)がもう用意されていて、
上の梁(?)から、「学校」を連想されるさまざまの小道具が吊り下げられている。
額入りの賞状とか、スケッチブックとか……。
そこに出演者の方6名が、椅子(いかにも学校の教室で使ってる的なアレ)を持って
入場してくる。
(舞台をすっきりさせるためか、机はない。)
そしてその話に関わる人物だけが、椅子を持って前へ。

小説の「初恋素描帖」は同じ教室の中の20人を語り手にしたショートストーリーです。
20人、相関関係がわかって初めて面白い……みたいなとこがある(はず! な)んですが、
この相関をどうやって読み手にわかってもらうかということに、小説では苦労しました。
苦労したというか、結局ほぼ禁じ手に近い「全員を絵に描いてもらう」ということを
浅野いにおさんにお願いしたわけですが……(私が苦労したんじゃないわな。すんません)。
でも朗読劇になった時、「どの話に誰が出てくるのか」ということが
当たり前だけどすぐわかるので、おお〜と思いました。
意外と! 朗読劇向きの話だったのかも! なんてw

そうそう、今回の朗読劇でピックアップしていただいた語り手は6人でした。
福田果歩、室崎建次、吉田美雪、木村直樹、平田葉、鈴木悠市。
作者的にはこの6人のセレクトにも「おお〜……」です……。

『初恋素描帖』は、「20人の思いが絡み合う!」みたいな謳い文句で出しましたが、
実は20人がごたごたになっているわけではありません。
「思い」だけを関係として見れば、20人を、3つのグループに分割することができるのです
(それがバラけないように、友人関係とかで間を繋いでいるってことです)。
そして3つのグループにはそれぞれ1名ずつ、頂点に立つヒロインがいます。
ピュア系ヒロイン安西めい。アダルト系ヒロイン片山エリナ。
そしてふたりの中間的存在であり自己主張弱いながらも確実にモテている福田果歩。

朗読劇でピックアップされた6名は、全員「果歩グループ」の人物です。
そして小説は、敢えて時系列を外した話順で、
果歩グループの平田葉に始まり、果歩の彼氏室崎建次で終わるわけで……。
ぶっちゃけ小説版「初恋〜」の教室は平等ではありません。
果歩がラスボスなんです。
まあそう思ってるのは私だけかもしれませんが、とりあえず私にとってみれば
朗読劇の対象となった6名は、う〜〜ん、ド直球……! というセレクトでした。
何も言わないのに何故わかってくれたのかな?!

でもでも、やっぱりそういう「私の思惑」内にいい意味でおさまらないところもありました!
話順です。
話順を変えるだけで、果歩のラスボス感はかなり緩和されるのです。
上に書いた6人の順番が、そのまま朗読劇での話順になってました。
果歩に始まり悠市に終わるってことです。
びっくりー!!
小説では圧倒的に「強い」(立場も思いも)福田果歩が、
朗読劇だと普通の悩み多きイチ女子になり、
小説ではすみっこ系キャラだった鈴木悠市が、
なんかもうだいぶかっこよい芯の通った男に見えてきます……。
構成時点で、みんな対等バージョンの『初恋素描帖』に生まれ変わってます。

そしてやっぱり、それぞれの演者さんの個性が加わって、
ほんとに新しい『初恋素描帖』になっていました。
果歩はブラック感が抜けてむしろ気配りMAXの子に。
建次はスゲー快活な男に。
美雪はおもしろかわいく(笑)
木村はよりいっそうださく何故か面白くwww
平田は女子中学生的な「想いがうざい!」感じが強調され
悠市はクールながらも落ち着いた「未来のいい男」候補に……。
その変化が楽しかったです!

こ、これでまだプロの声優じゃなくて短大の2年生なん……?!(泣) みたいな。
私大学1年(←1浪なんで1年遅い)の時何してた……? みたいなwww
ほんと、楽しませていただきました!



ちなみに朗読劇は「試演会」の第一部で、
なんと第二部は「プロ声優と語る」というトークショーだったんです〜。
そして私が観た回のゲストは、かないみかさん!
人生で一番か二番くらいにかじりついて観たテレビアニメが
『きんぎょ注意報』である私は、かないさんのトークショーのほうも
実はまじで楽しみにしてました。

やっぱりかないさんのエネルギーははんぱなかった〜!!
舞台には6人の演者さんがそのまま残り、プラス司会の学生さん1名
(司会は入れ替わりで、果歩役の方が務めるんだとか)で
トークショーが進行するのですが、
かないさんのテンションに負けじとみなさんキラキラしている感じでした!
かないさんはお話も面白く……
会場がどっかんどっかんいってましたが(もちろん私も大爆笑)
その中にも「さすが!!」と思わされるお話もいっぱいあり
「演じること」とは多分一生縁がないであろう私ですら、勉強になりました。

どうしても舞台の上で緊張してしまうが、どうしたらいいか?
という質問に対し、
練習が足りてないって思うからそうなるんであって、いっぱい台本を読んで
「もうカンペキ!」って思うところまでやれば緊張しない! 
というご返答とか……。
おおおお……。
あとは、声優は読解力が大事、いっぱい本を読んで! って
強調してらしたことも印象に残りました(そんなふうには考えたことがなかった!)。
他にも興味深いお話てんこ盛りでしたが、記事が長いのでこの辺で(笑)

舞台の上の演者さん以外にも、
健康上の理由で席順でわがまま言わざるを得なかった私に
ご配慮下さった学生スタッフの方はじめ、
舞台の裏側のみなさん、みんなでつくりあげているってことが
わかる素敵な試演会でした〜。
演出して下さった先生にも直接御礼を言えばよかったかな?!
でもあんまりしゃしゃってく性質じゃないんで、言えませんでした、ごめんなさい!

観る前はなぜか緊張してた試演会でしたが、
帰りは楽しかったー♪ フフーン♪ ってなってました。
声優コースのみなさん、演出の小金丸先生、ありがとうございました!

あーーーーー、いいなーーーー!! こういうアットホームな芸術系の学校ーー!!!
私も自分を信用して生きていたら、
こういう素敵な学校に居たのになーって思っちゃいます。ううっ……。
嘆いても時は戻らないし選択は二度と出来ない。わかってます。
けどまあ、桐朋学園がそれくらい素敵な場所に見えたってことで。



ちなみに仙川は大学の時(学外の)友人が住んでいた街で、
今回は10年ぶりくらいの訪問でした……。
せっかくなので、周りに何か面白いものがないか探訪しよう!
と同行してくれた(住んでいた子とは別の)友人と
ある場所を訪れたのですが、その話はあとでアップするかも……
目立たないようにこの記事の下に忍ばせるかも……
ほんとただのちい旅きろくなんで……。
by refri5erat0r | 2012-11-11 21:48 | 雑記
上の記事のゆるい続きです。
長文を目立たないようにするため、日時を変更して投稿しています。

京王線仙川駅に降り立つことになった私と友人。
しかし遠い……私んちがどこだかは秘密ですがとりあえず仙川は遠いんです!
私「せっかく仙川まで行くんだから、早く行って散歩でもしない? 
 天気もいいし」
という話になるのは必然でござーました。
友「でも、仙川に散歩するようなところってあるかな……?
 芦花公園で降りたほうがいいんじゃない?」
私「学園の近くじゃなきゃいやだ!!」

ともに地図を開く……。
すると仙川駅周辺で唯一緑地っぽく記されているのが……
実篤公園

実篤といったら、他の誰でもなく武者小路実篤なんだろう……。
でも地図上の公園は決して広くない。
そして実篤がどこ生まれでどこで死んだか知らないが
日本中あちこちに「ゆかりの地」がある人間なのを私は知っている……。

私の頭によぎったのは、大学のひとり卒業旅行で行き損ねた
中原中也記念館……の傍にあった小さな公園
中原中也の詩碑(と足湯)があるので、湯田温泉の観光マップには紹介されていたものの、
とりあえず小さかった……
詩碑以外何もないのでがんばって足湯をつけた感だった……
(湯田温泉のひとごめんなさい。温泉の湯はよかった!←しつこし)
あんな感じで記念碑があるだけで、公園としての見所はまったくないのでは……。

と思いきや、「実篤公園」でぐぐってみると意外に素敵な写真が出てきたのでした!
「行くしかない! 今日行くことになってるのも何かのご縁!」
決めまんた。なにしろ桐朋学園の裏と言ってもいいほどの場所です。
もしかして地元民のみぞ知る隠れた人気スポットで、今日みたいな天気のいい日には
賑わっているのかも……と心配すらしつつ仙川へ。



駅から学園までが5分強。そこからさらに5分強歩く感じで、公園に着きまんた。

b0039091_22391259.jpg

入り口ですでに東京じゃない感……。
面積的には小さいものの、これは充実した公園に違いない! という期待が高まります。
しかも入場は無料! これで無料……。

中はどんぐり系の木を中心とした雑木林。
かなり気持ちのいい場所です! 
もみじの木もあり、これから紅葉の時期にはさぞかし良かろうという雰囲気。
私たちのテンションは一気にMAX!!
しかも混んでるどころかひとけがない! ところどころにご老人の方が
2、3人のグループで歩いている程度です!
カメラ男子×フォトジェニック女子のカップル(チッ!!!!)や老人会らしき団体客と
狭い道ですれ違いまくらなくてはならない等々力渓谷と違い、
都内でもマジマイナースポットである模様。

公園は入り口から一本道の下り坂になっていて、少し下ると
武者小路実篤が70歳から20年間を過ごしたという邸宅があります。
土日、日中の数時間にかけてのみ公開されている模様……
だけどあとちょっとのところで公開時間に間に合わなかった!

つーか、ちゃんと住んだところだったって話だ実篤公園。
記念碑だけかもなんて疑ってごめんなさい……。

中には入れませんでしたが、玄関と逆サイドの部屋が
庭を望むようにして全面ガラス戸のつくりになっているため、
中の様子をよく見ることができます。
この家の写真を撮ってくりゃーよかったよ!
すごく雰囲気のいい、それでいながらこぢんまりしたお家です。
立て看板の紹介文によれば、「晩年を夫人とふたりで静かに過ごした家」
ということでしたが、ま、まじでふたりかも! お手伝いさんいないかも!
っていうレベルの面積。
私の実家より確実に狭いです。嘘じゃないです。
よく考えてみると、あの知名度でこの小さな家、
相当の考えがないと建てられない。
ただ者じゃねえぜサネアツ……!!

外からよく見られる部屋は、客間(? すっきりした和室)と仕事部屋。
仕事部屋は一目見て戦慄しました。
絵を描く机と文を書く机の比重が違いすぎて。
どっしりした広い机に飾り物てんこもり、絵筆も揃った画業用の机。
いっぽう私が片手で持ち上げられそうな、引き出しも付いてない本当に簡素な文机
(紙と文鎮しか置かれていない)。
まー文章を書くのに広い机は必要ないってことなのかもしれないけど……
パッと見たときの印象は
お前作家じゃないだろ?
でした。
心の中では画家だろ?
みたいな……。

この時、画業用の机の上に並んだ飾り物の中に
「ロダン岩」なるものが置かれているのに私は気付きました。
私「ねえ、あれ、何かな? 『ロダン岩』って書いてあるやつ」
手のひらに入るか入らないくらいの小さな岩。
そこに実篤本人のものと見られる筆で「ロダン岩」と書いてあるのです。
友「……なんだろね……」
彫刻家のロダンに関係ある岩か? だとしても「ロダン岩」って書くことなくないか?
いやいやそもそも、ロダンに関係ある岩ってなんだよ?
この謎は後に解けることになります。

家を覗いてぐるりと庭をまわっていくと、小さな池に出ます。
「ニジマス池」と名付けられたその池では……ニジマスが飼われている!!
まさか東京でニジマスが泳いでいるのを見ることになるとは……。

池に続く道は行き止まりになっているので、いったん
邸宅の前まで引き返し、今度は小さなトンネルをくぐることになります。
「トンネルを二本くぐると記念館があります」
と入り口の管理棟で案内の方に声をかけていただいたんだけど、
トンネルって本当にコンクリートのトンネルだった。
市道(っぽい細い舗装道路)の下を、人が歩けるくらいの小さいトンネルが通っていて
道が次の庭へと続いているのです。

引き続き雑木林だけど、大きな池があって辺りはいっそう静かに……。

b0039091_22394465.jpg

b0039091_2240080.jpg

もはやここが仙川だということを忘れるレベル
(改めて写真を見ると水の澄み具合にビビる……)。

私はだんだんわかってきました。
サネアツは完全に画家だってことが。
多分この庭はモチーフやね……!!
いや、実際描いたかどうかは知りませんけど。
少なくとも自然にインスピレーションを受けることを前提として作っているね!!
だから人の手の入りようが抑えられているし
(座って休む場所や橋はいっぱいあるけど、石灯籠とかはない)。
そういえばいかにも植えたような木や花も目につかない……。
人工的な三島由紀夫の家と正反対だぜ!

池とは逆方向に湿地もあって、そちらに
サネアツの銅像もあったけど、この時期は湿地がからっぽになっているので、
適当に流すだけにしてしまいました。
大きな池のエリアからもうひとつトンネルをくぐり、いよいよ記念館に向かいます。

……予想外に長くなったわ記事が。
につづく!
by refri5erat0r | 2012-11-10 16:00 | 雑記
上の記事の続きです)

試演会の開場まで時間もあるので、私たちは記念館に入ることにしました。
入場料200円というところから、あんまり期待はしていませんでした。
もう、エエ庭見せてもらった御礼って感じです。
そんなに武者小路実篤のこと知りたいわけではないです。

そもそも武者小路実篤とは何者か。
私たちの世代では、
「小説家だったけど、晩年、かぼちゃとナスが仲良くしてる
 みたいな絵入りの色紙描いてばんばんもうけたおっさん」
というイメージがあればまだいい方じゃないかと思うんですが……。

まあ、小説家です。国語の便覧とかには間違いなく名前が出てきます。
ぶいぶい言わしてたのはちょっと昔で、
うちの母なんかは「『友情』いいわよう。読みなさいよう」とか
読書感想文で悩んでる時にすすめてきたような気がするんですが
文学部出身の私でも、周りの人が「読んだ」と言っているのは聞いたことがありません。
そして私自身も……母から押し付けられたカビた文庫本は押し返して、
読んでいませんでした。
「かぼちゃとナスのおっさん、肝心の小説はもう読まれてへんやん」
と中1にして冷めた目線を向けていたのを憶えています。
副業(?)で成功したために元祖絵手紙ストとして今も一部で崇拝されてるけど
お前の本業はどうなったんやおっさん! みたいな。

記念館も公園と同じく人影は少なし……。
そして邸宅と同じく超コンパクトなつくり!
記憶によると、展示室2、資料室1、休憩室1です。
展示室もほんと小さい。
そして展示室の壁の4分の1あまりを占めているのが年譜です。

とりあえず年譜を読み始めた私はまた愕然!

人生の序盤から絵の話しかでてこねえ!!!!

かぼちゃとナスは副業じゃなかったんです!!
サネアツは若い時から絵の勉強をしているのです!
(そういう学校に行ってはいないけど……)

ていうか小説の話が全然出てこなくてさすがに変だな? と思ったら、
展示室の年表は「小説の仕事篇」と「画業&その他篇」に分かれているのでした。
でも、上下2段に分割されたそれらは、小説が下。。。
いや上下にあまり意味はないのかもしれませんが……。
とりあえず、面積的に半々で、小説を前に押し出したいという意図は伺えません。

サネアツ……本当に画家だったんやんサネアツ……。

年譜の中ではロダンを訪ねたりロダンと文通したりしていました。
かぼちゃとナスでブレイクする遥か前に。
なんでそんな権限あんのんと思いますが
彼は公家の家系なのです。「武者小路」は本名だし生家は千代田区一番町だし
父は岩倉具視の使節団のひとりというスーパー高貴な血の持ち主なのです。
とかって家のおかげと決めつけてごめんね……
(でもほらヨーロッパって貴族社会じゃん?)。
他に岸田劉生と親交があったことも影響しているのかもしれません。
とりあえずロダン岩が本物のロダンから貰った岩であろうことは判明しました。
訪欧は結構人生の前半だったので(郵送で受け取ったことももちろん考えられますが)、
それからずっと仕事机にロダン岩を据えていたのだと考えると
おどろきっていうか……せつないっていうか……逆に気迫ありすぎなんか? と思ったりというか……

ちょっとうろ覚えですんません。わりと読み流しました。

でも最後(90歳で永眠)まで読んで私はさらに衝撃を受けます。
私「この人……賞とってなくね……?」
友「……ほんどだ」
絵はなんか……たぶんあんまり重要じゃない系の入賞歴があるけど……
小説!
ない!
あんな教科書とかに載りまくってんのに文学賞の候補歴すらこの年譜には残っていない!
この人は文学賞をとっていないんだ……


この瞬間私はサネアツを友だと思うことにしました


年譜以外の展示は結構地味です。
友人の手紙がちょこっとあったり、単行本がずらずらと並べられていたり……。
途中からサネアツの本はマイ装丁になります。
全部、あのかぼちゃとナスの絵みたいなかんじの表紙です。
年代順に絵を見ていき、また私は新たな気付きを得ます。

サネアツの絵はいっこうに上達していない。

でも売れた。


この瞬間私はサネアツを我が人生のロールモデルにしようと決めました


嘘です。サネアツが努力家なのもちゃんとわかってます。
あと絵のうまいへたは問題じゃなく何か彼の根底にあるものこそが人に求められたこともわかってます。
あと私が公家の出身じゃないってこともわかってます。
サネアツはちゃんと何十万部のベストセラー出したってことも知ってます。

でも文学賞からガンシカくらって公称画家でもなくって絵を描き続けて
あの素敵なお家&庭を手に入れたサネアツに学ぶところは大いにあるだろうと思いました。

展示を見た後は休憩室でお茶(タダ)をいただきました。
ここも庭が見えて景色がきれい。
窓辺の机にかぼちゃとかカキとかの模型? と色鉛筆が置いてあって
「あなたも実篤にチャレンジ!」的なコーナーができています。
茶を飲んだ後友だちと一緒にものすごい勢いでくいついた!
けど私の絵はひどすぎて持ち帰ってきました……。
(置いていくと展示されちゃう仕組み。)

資料室では貴重な資料を読むことができますが
絵を描くのに時間を取りすぎたのでスルー。
展示室を出て、入り口手前にあるおみやげコーナーに戻りました。

何故か「実篤チョコ」とか例の自然物の絵が入った
グッズが売られていますが、もちろん本もあります。
とりあえず1冊買って帰る! 
私は今日からサネアツエッセンスを学ぶんや!
と意気込んでいた私は、
「新しき村」発行の、普通の書店では買えなさそうな本を選んで
レジに持っていきました。

b0039091_22111675.jpg

これです。
なんかめっちゃ宗教臭するやろ?
でも大丈夫! サネアツは仏陀とイエス両方尊敬してるって
いきなり出だしに書いてあるから!
なおかつ仏陀とイエスと違うのは性欲を罪悪と思わないところ、
っても書いてあるから!!
なんて俺向けの本なんだYeah!
あ、中身はサネアツの既存の文章から「新しき村」についての
記述を集めた名言集みたいなかんじです。

「新しき村」っていうのはサネアツが33歳の時に
「調和社会を目指して」建設した理想郷です。
自給自足の小さい村だけど、出版事業もしているらしい……。
「新しき村」についても色々思うところがあるんだけど
(私もユートピア幻想あるわ〜
 今や私らの世代ではわりとメジャーな幻想なのでは)
たいがい長いんでサネアツの話はこの辺で!

思わぬ展開を呼んだ『初恋素描帖』朗読劇を観にいく旅でした。
ちなみに私、これから1ヶ月以内にサネアツゆかりの地をあと2つ訪ねる予定になってる……
今回の仙川行きより前に決まってた。
なんつー摩訶不思議展開。
人生のピタゴラスイッチ押しちゃった感……
やべえ……かも?
by refri5erat0r | 2012-11-10 15:00 | 雑記
こんばんは豊島ミホです。

扉絵なう〜

b0039091_20592242.jpg


感想文8話=最終回です。
更新は15日なのでもうちょっと先です。
気のはやいこたつ!(はやくもないか……)



たまには買ったコミックスの話とか書いてみる!

なんかねぇ長いこと自分で制限していた……。
感想的なものを書くことを。
書くならしっかりレビューみたいのんにしたいし
読んだとか読まねえとかだけだったらどうでもいいーっ!
あと、「読んだ」って言うことで自分に影響してるものがバレんのがイヤ
みたいなふうに思っていたんだけど、
今は思わなくなりました……。
もぉええよね。うん、色々……えぇよ。
何が私に影響してるかバレても世界の運行に1ミリの差し支えもないよ。
それに、ツイッター全盛の世の中で、まとまったマンガの感想とか
他人が書いてるのをあんまり見られなくなってしまったのが淋しいので、
まず自分で書く事にしようと思った。
気がかわったらごめんだけど。

昨日はとよ田みのるさんの『タケヲちゃん物怪録』(2)と
豊田徹也さんの短篇集『ゴーグル』を本屋さんで見つけて買ってきました。
「アフタヌーン」卒業生なのがわかるセレクトwww
どっちも出たの知らないで、本屋さんで見つけたので嬉しかったですー!



『タケヲちゃん物怪録』(ぶっかいろく、と読むそーです)は
劇的な不運&不幸少女・タケヲちゃんが妖怪屋敷に暮らして
だんだん幸せを知っていく話……の2巻。
新キャラ坂田鉄くん、私もスキー!!
1巻の時点では、タケヲちゃんはやっぱり「若」とくっつくのかしら……
とか思ってたけど、違ったのね!!
最後の化け猫ちゃんの話が短いけど好きです。
人間になってる時の猫っぽい動作がめっちゃかわいくて爆笑!

これから色んな妖怪が出てきてタケヲちゃんにいっこずつ自由をくれるのかな?
『友達100人できるかな』に引き続きコンセプチュアル?な話だけど
(ストーリーの基本形が決まってて、ピックアップする
 キャラクターを変えることで1話をつくるっていうか……うまく説明できてますかこれ?)
マンネリ感は無し☆ 妖怪ひとりひとりだいぶ違うからね……。妖怪だし。
3巻も楽しみです!

巻末に『ラブロマ』新装版のお知らせがあったんだけど
わーこんなにすっきりした絵だっけ?! ってびっくり……。
連載で読んでいたはずなのに。
新装版って時の流れを感じるね。



豊田徹也さんの『ゴーグル』はオビにおもいきし
「豊田徹也在庫一掃大放出!」と書いてあるように
今ある短編を集めてつくった短篇集みたいです。
大放出ゆーても表題作1本がちょっと前(03年)の掲載なだけで
掲載作はわりと最近のほうに集まっているよね。

まったくご存知ない方に向けて紹介しますと、
豊田さんのマンガは「洋食屋とかオーダー紳士服の店とか
ちょっとふるめかしいけどきちんとして気が行き届いていて
もちろん名人のいるお店」っていう感じ!
マンガ好き自称する人なら何歳のどういう人にでも読んでいただきたいれす!
これ読んで嫌いとか無いでしょ……という。

嫌いとか無いでしょといいつつ私が好きな豊田さんの部分は
「折り目正しいところ」じゃなくて
「そんなんなのにちょっとふざけたところ」です……。
前に買った『アンダーカレント』、は読後感ずっしりの長篇だったけど
そんな中にもちょっとだけ「ぷっ」っていうところあって、
なんだろー
もとからふざけたやつよりもこういう人がふざけるのが特に面白い……
みたいのがありました。

だからこの短篇集では「スライダー」が大好きwww
「読み返した時あまりにしょうもなくて泣いた」とかって著者あとがきには書いてあったけど
いやあああああこのしょうもなさがいいんでしょうみたいな!!
めっちゃ好きww

でももちろん表題作の「ゴーグル」もよかったれすよ。。。
ラストシーンで浩一の視線が前に向かったままなのが一番いいと思いました
(あんまり言うとネタバレだから言わないけど)。

2ページの古書店まんがも面白かったwww



まあそんなです。
結構勝手な感じの(書評未満の)感想でごめんなしあ。
でもこんなくらいのスタンスで気軽に感想書いていけたらいーなと思います。
何せ感想文の連載も終わるし。
少女マンガ以外も読むんだよ? ってことを知って欲しいし。
少女マンガ以外も読む私が今の少女マンガを強く推していることを知って欲しい、
と言うべきか。
今この一瞬の私は「ブログをこまめに更新モード」になってる!! めずらしく!

ゲーム雑談とかもまたしたいよ。
『とびだせ とうぶつの森』を買おうかどうか迷っているんだよ。
迷っているとか言って、やよいちゃんが居たら絶対買っちゃうけどね。
でも居るかどうか現時点では確認できていないので……
居なかったら買わない可能性も高い。
私のぶつ森愛はやよいちゃんが9割だから。

とりあえず発売日入手は無い感じです。
やよいちゃんを確認して! バグとかないかみんなの報告待って!
それから考えたいです。
by refri5erat0r | 2012-11-05 21:04 | 読んだものの感想
こんにちは豊島ミホです。
ギリギリ生きてる感です。

「読書感想文攻略法」第7回アップしました!
実は次号最終回ですんでそれなりに怒濤の展開です。
怒濤すぎて今まで入っていた小見出しを入れるのを忘れました。
ごめんなさい。
扉絵はリアルタイムに「文化祭」です☆

ちょい見せ!

b0039091_22165472.jpg

冬服描きたいなと思っていたので……。
先月分バックナンバーも売り出していますので
よろしくお願いします。リンク→第5回第6回

「読書感想文攻略法」のこと、ダ・ヴィンチ電子ナビ様に取り上げていただきました。
(ありがとうございます!)
ちょっとインタビューみたいな感じになってます。興味あるかたはぜひ。



ところで! 今日はまだ全然別なお知らせがあります。
11月18日開催の第十五回文学フリマで販売される
電子同人誌(誌? かはビミョー)に、小説1本寄稿させていただきました。
新作です☆ またもイレギュラー活動です
(上の「電子ナビ」記事に「漫画家に転身」とかって出た直後なのにすんません……)。
ごめん、前回の文フリに客として行ったのは伏線だったんだ……。
5月の時点で今回の件は決まってた。
やっぱりね。そうだよね。

文芸同人×電子ということで、昨年の『文芸あねもね』を思い起こされる方が多いと思いますが、
全然別メンバーです&私はほぼ寄稿だけです。チャリティーとかでもないです。
でも! なんで書いたかっていうとそれはやっぱり
雑誌を応援したいからっさ!!
ピカピカ新卒の(編集じゃない本業がある)若き編集長がひっぱっています!

その辺ひとことでは書き表せないので、
私から説明したいところですが、正直時間はないYO……
雑誌の詳しい告知は……公式サイトで!
この後びしばし更新されていく予定なのでブクマ推奨☆
上のリンクはトップじゃなくて1記事目に貼ってます
(でないとソーシャルツールが表示されないらすぃ……)
のでブクマはトップに飛んでからしてくださえ。
Twitterやっている方は、気が向かれましたら「ツイート」ボタンをポチッともお願いします!

そのうち私の小説の紹介も載せてくれるらしい〜です。
他にもそのサイトを見てないとわからない楽しい告知なんかもあるかもしれませ〜んせ〜ん……

あ、雑誌は通販する予定があるので、地方のかたは早まらないで下さい!
サークルメンバーが12人いるので、私が販売ブースにいるとかも特にお約束できません。
サークル名は「新古典派フィクションズ」、販売雑誌は
「A+」(えーぷらす)と「B−」(びーまいなす)です。
私が書いてるのは「A+」のほうです。

最後に文フリの開催情報コピペして締めます

開催日2012年11月18日(日)
開催時間11:00~17:00
会場東京流通センター 第二展示場(E・Fホール)
アクセス東京モノレール「流通センター駅」徒歩1分(地図

ちなみに私が前回客として参加した時の感想はこちら
興味ある人は覗くだけでも楽しいと思いますよ〜文フリ!

(うっすらと下の記事に続く)
by refri5erat0r | 2012-11-01 10:57 | 告知