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現ライター、豊島ミホのブログです。雑記帖ゆえ雑文が書かれていきます。カテゴリの「はじめに」も是非お読み下さいませ。


by 豊島ミホ
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続・水星(6/30)

こんにちは豊島ミホです。
さっそく雑記書きにきましたよよ。

前にこのブログで紹介したtofubeatsさんの『水星』
デジタル音源がリリースになりました!
今日! 6月30日!
もちろん私も買いました☆
PVも出来てた



この映像、東京じゃ……ない?
って思ったら神戸なんですね〜
ジャケのイラストも神戸だね!

「水星」の特設ページに行くといろんな買い方が選べまっする。
複数のmixの試聴もできるので、興味あるかたどうぞ〜。
このページには色んな人のコメントが寄せられているんだけど、
アツい!! みんなアツい! すばらすぃ!

ちなみにさっきiTunesストア見たら「水星」がアルバム1位でした。
コマーシャルされてる音楽じゃないのにね!
もー誰かさんから「コレ流行ると都合いい」みたいなものを
押し付けられる時代は終わりぃぃ!!
……ってなるといいなー。

でも実際、「流行れ〜」みたいな操作っぽい何か? が
一番最初に通らなくなったジャンルは「音楽」って感じがしますね。
どんなにコマーシャルにのせても、見向きもしない人はしないー
みたいな。ことが起こっている……。
既存のやり方で何かを「流行らそう」と思っている人は
とにかく金が回らなくなってなんじゃこりゃ!?! って焦ってるかもしれないけど
そやって操作しようとしてない人には、いい時代。

かもね。



でも、マスコミの力を借りなくていいからといって
人の力を借りなくていいわけではないですね。
ひとりでなんでもできるってのはチガウー

って「水星」の超かわいいジャケを見て思いましたよ?!

私の電子書籍は自分で表紙描いたのがいまいちだったかも
って正直ちょっと思っています……。
身内で「カワイイ」って言ってくれたひともいたけど(ありがとうございます)、
やっぱ通りすがりの人には、素人っぽすぎたんじゃないかと。
もうちょっと製品っぽさを出したほうが、私を知らない人にも
「これは読んでみてもいいかも」って信用してもらえたのかなぁ……。

とはいえ1ヶ月に1回のリリースで、次どの作品にするかとか
いきなり決めていきなり出してる現状で、
イラスト&デザイン外注とかはちょっとありえないので、
全作出そろってから(1年半以上は先の予定……)か、
もしくはある程度進んでから、誰かにお願いしたりするかも……。
(1回購入した人は、表紙が変わった場合も無料で新バージョンを
 DLできますのでご心配なく。)

というか、私はほんとに「力を借りる」ことが苦手だよっ!
どっちかというと自分がサポート役にまわってるほうがしっくりくる……。

電子書籍の作業で、一番好きなのはePubづくりですw
ePubだけは外注したくないくらい!
いや単純作業なんですけどね。けっこう。
でも、まだみんな手探りでやってるような状態なので
「へえ、こういうことができるんだ!」とかわかるのが楽しい!
誰も気付かなそうな細かいところをちみちみいじっていたりしますw
小説ではレイアウトも何もないけど、いつか
ちょっと凝ったものもつくってみたいなんて妄想しています。
昔の自分の日記とか、自分のためだけに(配布しないで)
電書の形態で残してみたい。
もうひとつ人生を歩めるならePubデザイナーになることに
この先3年を賭けたいくらいw
今そんなことしてたらまんがを描いてくチャンスを逃すからしませんけど。

ちなみに同じ電子書籍関係でもInDesign(※PDF版をつくってるほうのソフト)は……
若干いじってますが超絶頭きます なんなのあの直感的に操作できない感!
本音ではもうさわりたくないです!!
っていうかほとんどさわってないよね
インデザイン持ち出さなくていいだろーというレベルのことしかしてない……



それにしても、今日はいい天気ですね。
みなさまよい週末を。
私も明日はちょっと特別な予定が……☆(キラーン)
by refri5erat0r | 2012-06-30 13:36 | 雑記

文庫が出るよ(6/27)

こんばんは豊島ミホです。
今日は紙の文庫の告知で来ましたYO!
09年刊の単行本『夏が僕を抱く』の文庫版が
7月25日に発売になります。レーベルは祥伝社文庫です。

あとがきこってりめ・さらに「まさか!」な方に解説を書いていただけましたので
既に単行本で読んで下さった方も、楽しみにしていただけますと幸いです!
まだ1ヶ月あるので、詳しい内容紹介とかはまた今度……。
さくっとしゃらっとかき氷的な短篇集だと思います。
わたしはすきです。
なんでもしゃらっとしたのが好きだね〜



先週リリースした電子書籍たち
見て下さったみなさまありがとうございました!
そしてほんのちょっとの購入して下さったみなさま、ありがとうございますっっ!
(この数字だと、かるく3分の1はリアル知り合いの予感……)
まだ販売数は少ないですが、短期結果だけで
へこんだり死ぬほど反省会したりせず(笑)気長に売っていきます〜。
ので、今回購入見送り組のみなさまも、また気が向いたら見にきて下さいね。
よろしくお願いします。

とは言えやっぱり、「宣伝」とか「既に確立された販路」っていうものの
力の大きさを感じたりはしました……。売ってみて。
それナシでやっていくって難しいんだなって。
でもまだ学習しない!

というか本業はそっち(電子化)じゃないので、
本業がんばります……。
来月中には、まんがの新しいやつを告知できると思います。
そしてこのブログの雑談も通常通りしていきたいね。。。
しかし色々ぱつんぱつん進行になってきた! ウフフフフ

<以下私信>

exciteブログの「ファン機能」を使ってメッセージ下さった方、
ありがとうございました!
1名だけなので身に憶えがある方がいらっしゃったら、あなたです
(公の場で言われたくないと思うので、IDは伏せますね)。
実は今のところ、この「ファン機能」を使って
見る人を限定する記事を書くということは予定しておりません。
だったら申請を受け付けないように設定していなければならないのに、
自分に関係ない機能っぽいな〜っと思ってスルーしていたこと、
お詫び申し上げます……
(しかもブログトップを見にいかないので反応が遅くなりました。
 大変失礼いたしました)。

しかしメッセージは確かに受け取りました!
ありがとうございました!!
(申請機能はオフにしました〜。)
by refri5erat0r | 2012-06-27 21:34 | 告知
こんばんは豊島ミホです!
嵐の中「豊島ミホ売り切りプロジェクト」スタートだよ!!
(いやちょっとこの天候まじにこわい……窓辺の机に向かってるからこわい)
前の記事で「第一告知」と銘打ちながらいきなり本番ですみません。
さきほど、アップしてきました。
六月十九日発行でつくったのに日付またいじゃった。

販売サイトは「文芸あねもね」電子版の販売でお世話になりました
「ブクログのパブー」さんです。

あねもね販売時から進化したパブー(敬称略)では
TwitterもしくはFacebookでのログインが可能になりました☆
しかし買うのにはやっぱりおさいぽ! アカウントの作成が必要なんじゃなかろうか……
どうだろうか……
すみませんさすがにTwitterとかFacebookのアカウントをつくって
実験までする時間はありませんでした。

まあとにかく
・パブーという同人書籍販売サイトのアカウントをつくる
・クレジットカードか銀行振込かゆうちょ振替かWebマネーかコンビニ支払いかPayPalかで決済する
という手続きで私の本が買えます!
PCかスマホかタブレットで読めて、残念ながら非対応なのはガラケーです。

買い方や読み方で迷ったら、パブーの公式マニュアルをご覧下さい!

買い方についての説明はこれくらいにしておいて、
作品紹介行きま〜す。



無料公開作品「グラジオラス」

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どどんと無料で1本公開しております。
拙著の中でももっともマイナーな単行本『ブルースノウ・ワルツ』の
しかも非・表題作というどマイナーな短篇……。
このブログの読者さんでもご存じないかたが多いのでは。

なんにもない田舎で、高校生の女の子が、別の高校の男の子に片思いをしている。
というか田植え姿を見守るというだけの超消極的な恋をしている。
そんなところから展開していく短篇です。

オンラインで閲覧するだけなら、本当に特別なアプリケーションもログインも必要ないので、
とにかく読んでみて下さい!
ちょっと腰据えて読みたい人には、PDFもしくはePubのダウンロードをおすすめします
(このファイル形式の違いや、読み出しに必要なアプリケーションなどは後述)。



有料販売作品「結晶」

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こちらは09年刊という比較的新しい単行本『純情エレジー』からの短篇です
(現状文庫化の予定ナシってことだよ〜〜)。
ネオンや街頭ディスプレイのきらめく東京の街中で
なおきらめく存在感の男の子に恋する大学生の女の子が主人公。
「グラジオラス」と逆のよーでいて逆でもない話です(笑)
こちらも上のリンク先で冒頭3分の1くらいは試し読みできますので、
気になる方は何より本文をどうぞ〜。

とりあえず80円で売ることにしました。
「とりあえず」とは言いましたがもう底値だと思うんで
タイムセールとかまとめ買い割引はしません!
これより値段を下げるのは……まあ、AmazonやGoogleとの価格競争が発生した時くらいでしょうね……。

これについても、もちろんPDFとePubを用意してます。



そして最後に紹介するのは……
この企画のPR誌的な位置づけのフリーペーパー
「ジコチュー!vol.1」です。

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(※この画像は表紙ではなく部分的なスクリーンショットです)

本当につくったよフリーペーパー!
PR誌なので、上2篇の軽い紹介がまず入ってます。
他には、電子書籍のリリース許可を下さった出版社さんへ、
お礼がてらその会社の出版物を紹介するコーナー「としまのおんがえし」、
版元とか何も関係なく私が最近好きなもの(出版物に限らず)を
紹介されてしまうコーナー「今月のちぇけらー」があります。
おおよそ自己中心的な内容の俺様フリペです。

コーナーの頭に「今月の」とかつけてるけど、
正直つくってみて、マジ月1は無理。と感じました。
多分絶対2ヶ月に1度のリリースになっちゃいます。
それどころか3ヶ月に1回になるかも……。
まあ重要なのは売ってる本のほうですから! すんません!
でも「今、自分で電子書籍買う方法がない」ってかたにも
(支払方法がないとか、スマホも個人PCもないとか)
何かしら企画にかかわっていただきたくて、つくったのがこのフリペなので、
なるべく……なるべく次も出したいと思ってます……(ちょっと弱気)。

上の画像でなんとなくわかっていただけると思いますが、
本文まですべて手書きです。打った文字は1文字もないです。
お見苦しい点もあると思いますがどうしても手書きフリペにしたかったあああ!
なので形式はPDFのみとなっております。
まあ、ePubで読んだら(活字だけにしたら)そっけないくらいの内容だしねぇ……。

表紙に「Web上個人ペーパーメディア」って書いてて
どこがどうペーパーメディアなんだよ?! と思われそうですが
私が紙に書いたからペーパーメディアです。
しかもあなたが印刷するといっそうペーパーメディアになります!!
なんてこったい!

これもお試し読み短篇「グラジオラス」と同じで
リンク先をふむだけで読めますので、チラ見だけでも見てみて下さい……。
でも印刷したい人はPDFをダウンロードしてから印刷してね。
私の知識が足りないせいで縮小印刷じゃないとA4におさまらないのですが……。
私のプリンタでは自動で90%を指定されました。
でも93%くらいまではだいたい切れずに印刷できた。気がする。





さてここでファイル形式について簡単にご説明いたします……。
「売り切りプロジェクト」の小説は基本的に、
PDFとePubの2種類を用意していくつもりです。

PDFはみなさんご存知、印刷がきれいに出るファイル。
Adobe Readerとかで読むやつ。
ビジネス的に必要なのでだいたいみなさんのPCに
読み出しソフトが入っているはず……。

これは、「PCで読む用」に作ったものです。
面積的に大きいファイルなので、スマホで読むには快適ではありません。

一方のePub、これはみなさんまだ耳慣れないファイル形式だと思いますが
電子書籍の本命フォーマットです。
スマホでめっちゃ読みやすいです!!
スマホユーザーの方には、まずこのファイルにトライしていただきたいぃぃ。
「文芸あねもね」もラスト1ヶ月だけこのフォーマットを併売しましたが、
その際のダウンロード数は……
う〜ん、言っていいのかわかんないから言わないけど
大した数字ではなかったんですよね……。
「PDFの他に、ePubをダウンロードしてくれた人」でその数字であって、
「ePubがあるから新規購入してくれた人」の数はもっともっと少なかったです。
つまりePubは全然みんなの目に魅力的に映ってはいないということだね。

でも私はePubをつくりたかった!
このサクサク感! 手のひらにおさまってる感!

見ていただくほうが早いので画像を。

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iPhoneのアプリ、「iBooks」で見た画面です。
「iBooks」は今のところ縦書き対応してませんが、
画面上部のAがふたつ並んでいるところをタップすると、
テキストの大きさを何段階かで変更することができます。
好きな大きさで読めるよ!
セピアっぽい画面・白い背景・黒い背景 なんかも選べます。

そしって〜
私の愛用する縦書きアプリ「bREADER」ではこんなふう!

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きれいでしょ?
これがサクサクめくれていくんだから快感です……
(iBooksは若干もっさりしてます。特にアプリ起動時もっさり)。
しかもピンチイン/ピンチアウトでテキストサイズを直感的に変更可能。
これはスゲエエエエ。よ。

まぁただ「bREADER」は有料なんですよね。
今見ると350円ですが、これを高いと思うか思わないかですね……。

あと相変わらずAndroidアプリノーチェック状態ですみません。。。
Androidに関してはパブーの公式アプリがあるので
それをインストールすればそのアプリがなんとかしてくれる! 多分!
ちなみにパブーのアプリは無料ですのでご安心下さい。

最後になりましたが、iPad……
iPadはPDFとePubどっちで読んでもそんなに不快じゃないはずです。
画像用意してたけどたいがい記事が長いので割愛します。
そのうち別記事で解説する機会があったら解説させていただきますね。
というかiPad持ってる人はだいたい私よか電子書籍に詳しいよね!!



めっちゃ駆け足紹介しちゃったよ。
そしてお気づきの方もいらっしゃるでしょうが
文芸あねもねの時と説明同じです。
あれはみんなの作品への説明だから、図々しくリンク貼っていたら
だめだなと思ってこっちで書き直してみました。。。

長々と失礼いたしました……
が最後に「豊島ミホ売り切りプロジェクト」への意気込みを!

もうほんとに、ただ読んでほしいだけです。
自分で作家を辞めた身でなんだけど
(辞めなけりゃ絶版率はもう少し低かったかもしれないし)
少しでも本の命をのばしたかったのです。

多分電子にしたところで、同人ではたいした数字は出ません。
でもなんとか、細々とでも、いつか誰かが読みたいと思った時
入手の方法があるように、本を保っていたいと思います。
保つという意味でなら、図書館の閉架書庫だってあるけどね!
(電書読めない環境なのに絶版と聞かされてショック〜
 というかた、各県1冊くらい図書館には本は生きてるはずですからどうぞ……
 それ以前に『純情エレジー』に関しては書店在庫もゼロではないはずなので
 本当に紙の本で「欲しい」方は有名書店の通販など使って検索してみて下さい。)

これからも、入手しづらい短篇を月1でリリースしていくことを
目標にしていますので、末永くよろしくお願いします。
by refri5erat0r | 2012-06-20 00:38 | 売り切りプロジェクト
こんにちは豊島ミホです。
前の前の記事でちょこっと言及した自分の絶版系電子書籍化プロジェクト、
だいたい目処が立ってきたので第一告知させていただきます。

私の小説の中には、単行本化されなかったものや、文庫化されなかったもの、
要するに今世の中に流通していない作品が結構あります。
それを、個人で、電子書籍として、売っていこうと思います。

プロジェクト名:豊島ミホ売り切り計画

です。

・基本的には出版契約が終了した作品を
・出版社さんの許可のもとに(←ここ大事! 死守!)
・電子書籍の形態で 短篇ごとにバラで・安価で 自力販売していく

ものです。

売り切り!
……というところに、「まだ紙の本で流通している作品には手を出さない」
「絶対出版社さんの邪魔はしない」っていう白旗宣言を込めてます。
あとはまあ「どさくさに紛れて新作を出さない」っていうニュアンスも含めてます。

売り切りーとか自分で言っちゃうお前の自虐的なセンスがいやー
っていう人たくさんいると思う! すんません!
でもとにかくこれは「電子出版 VS 紙出版」っていうややこしい話にもっていかれかねない企画なので
「絶対ややこしいことにしません」という宣言としてこのタイトルにしてるってこと、
ご理解いただけますと幸いです。



なんのためにこれをやるのか?

第一には、「これ自体がやりたいことだったから」っていうのがあります。
まだ大学に居るくらいの時から、私は
「あーー自分の短篇バラで何十円とかの値段で売ってみたい〜」
という妄想をしておりました
(当時の妄想テキスト、探せばまだ残ってそうだなぁ……)。
自分の小説の売るのに一番適切な夢の流通経路は!
ってことを考えた際に、

・昔の袋入り塗り絵みたいに駄菓子屋で売られている(「きいちのぬりえ」みたいな……※)
・ペラペラの紙数枚に刷った短篇1本を30円くらいで販売
・紙には穴が空いてて、ルーズリーフみたいに自分の好きなものだけ綴じてとっておける

っていうのがピコーン! と浮かんだんです。
いや、無理ですけどwww 駄菓子屋に小説流すルートありませんけどww
でもそういうふうに、安価で、あまり文章に親しみがないタイプの人にも
手に取りやすい場所にあって、気負いなく入手して読み始めることができる
っていうのが、自分の小説にとって一番望ましいコンディションなんじゃないかと考えてました。
というか、自分が読者であるとしても、そういう場所に・そういう価格で小説があってほしい?
みたいな……。

私にとって、大きな街の書店にだけ置かれている、しかも千円以上する本というのは
遠かったです、正直かなり遠かったです。
初めて買った文芸の単行本(文庫じゃない本てことね)は鹿島田真希さんの『二匹』、
そして2度目に買ったのは綿矢りささんの『インストール』。
多分、その間、まる2年以上空いてるwww って話です。

自分が本を出す側にまわってからは、さすがに
文芸の新刊単行本も積極的に買うようになりましたが
もし小説を仕事にしなければ、私は文芸の新刊書を買っていただろうか、
多分3年に1冊くらいしか買わなかったんじゃないだろうか? と時々思うことがありました。
文庫しか自分に関係あるものとして見てないだろうし、その文庫も
多分めっちゃ狭い範囲でしか(間違いないくらい好きな作家のものしか)
買わなかったような気がします。

そーいう私みたいなひとにもやっぱ作品を手に取ってほしいよ!!

と、いまだにちょっと思うので、
せっかく契約上の問題をクリアできる既存の小説もあるし、
駄菓子屋じゃないけど電子個人書籍だったらバラ売りにして価格を抑えることができるし、
ここらでやってみようじゃないか! と決めました。

30円はさすがに利益出なすぎて無理ですが(電子化作業の時給が私に対して出ない)
短篇1本80円くらいで売るつもりです。
これが売れても売れなくても、あんまり自分の満足度には関係ないかも……。
「今までと違うフォーマット/価格で売る」こと自体が大きくて、
ここを足掛けに何かをしていこうという気は全然ありません。
売れなかったら「はあ……フォーマットや価格の問題じゃなかった……」って思うだけだし
売れたら「やっぱり安いと買ってくれるひとがいた! わーい」と思うだけですw



さっき「第一には」……って書き出しちゃったけど、ここでふと考えてみると
「第二」は特に思い浮かびませんww
ただ「安く売ってみたい」っていうだけだったw

電子書籍という形態が、必ずしも「入手のハードルを下げる」ものではないことは
承知しています。
誰かにとっては、紙の本よりハードル上がることもあるだろうし
18歳未満でクレジットカードをお持ちでない方には、
書店で在庫のある本を買うより面倒くさいことをしてもらわないといけないというのは、
残念ながら確実です。
でも、私が電子化を決めたから紙の本がなくなったんじゃなく
紙の本が流通しなくなったから電子化をすることにしたってこと、
どうか理解していただけたらと思います。

リリースのタイミングで、おまけフリペみたいのを公開して
そっちは無料で(なおかつスマホとかなくても)読めるように計画しています!
やーでもこれは……私の時間と体力次第ですけど……
リリース2回につき1号とかになっちゃうかもしれませんが……
そしてあれだよ、当然このブログの延長程度の、ごく個人的なことが
書いてあるだけのフリペだと思うけど……。
でも、ブログを読んで下さっている方には楽しんでいただけるものを
つくろうと思っていますので、よろしくお願いします!



なんだか今は高3の終わりか予備校時代の始まりくらいの時の気分です。
端から見れば残念な落ちこぼれかもしれないけど
自分の中では凹む時期とかとっくに終わってるし自由! みたいな。

まあ、自由だけに誰もケツ叩いてくんないというのはあるけど……
20日頃に1回目のリリースを予定してます
と、書いとく! これでもう逃げられん!

作品が何かはお楽しみで〜。
形式はePubですから、絶対買う! って思って下さった方は
「文芸あねもね」ブログの読書アプリ紹介記事(その1)(その2)
参照しつつ、アプリ選びをしといていただけますと幸いです(スマホの場合)。
PCでは、ePubはあんまり快適に読めないっぽいんですよね〜
PDFファイルを別に用意するか、ePubをきれいに読み出す無料ソフトを必死で探すか
まだ迷い中です。

※駄菓子屋で売られている袋入りのぬりえ
イメージが湧かない方はこちらをご覧下さい。
で、売ってるとこ見たことあるの? という話ですが私もないです……。
でも小さい頃母から聞いて、なんかいいなーって思ってました。
私が育った時代のぬりえって、もう冊子だったし、アニメキャラばっかりだし、
丁寧にぬるのが嫌いだった私には1冊塗りきれないし(今は塗れるよ! ……多分)。
by refri5erat0r | 2012-06-04 13:57 | 売り切りプロジェクト