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現ライター、豊島ミホのブログです。雑記帖ゆえ雑文が書かれていきます。カテゴリの「はじめに」も是非お読み下さいませ。


by 豊島ミホ
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こんばんは。臨時営業中の豊島ミホです。
『文芸あねもね』公式ブログに、私作の参加者似顔絵がアップされましたー。
久々の小説より先に久々のイラストを見ていただくことになりますが、
気になる方はどうぞ。
向こうのブログトップから、右のサイドバーにある
「プロフィール」をクリックすると見ることができます。

もちろん私は……一度も会ったことのないかたが居ます!!
写真をいただいてグリグリ描きました。
我ながら、会った人も会ってない人もそれなりに似てると思うんです……。
最近の趣味は「モンタージュ」です(会ってない人の顔を描く)。
かっぱ寿司のテーブルで友だちに「彼氏の顔」を説明してもらいながら
描いたりしてます。
(かんけいないけどまわるおすしっておいしいね!)

それと、お知らせ!
『文芸あねもね』ではツイッターを始めました。
http://twitter.com/#!/bungei_anemone
 ※後日追記:このアカウントは運営終了しています
私は……あんまり……ツイッター係じゃない……かな??
でもメンバーの中でもツイッターのプロフェッショナルっぽい人が
主にツイートしてるので、フォローするとちょっとおもしろいと思います
(すごくおもしろい! とか言うとハードル高くなりそうなので言いません)。
フォローはちょっと、という方もいっぱつRTとかしていただけますとさいわいです!



ううーん、そろそろ「文芸あねもね」作業での感想とかも書いたほうが、
読者のみなさまへのリマインド効果が期待できて良いのでは……とか考えてるので
とりあえず自分の原稿書いての感想でも。いっちょ書いてみることにしますー
(原稿上げたのはだいぶ前だし、現在も進行中である編集作業のほうが
 莫大に感想がありますけども!!)。

まず私は、小説を書いたのが2年ぶりでした。

すごい、面白かったです、書くのは。
小説ってこんなに自由だったんだな、何書いてもよかったんだな、
って思いました。

小説の仕事を休む(現状の「休業状態」になる)前の私には、
それは全然わかんなかったです。
当時のブログにも書いてありますが……
「ああいったものを求められている、だから書かなきゃならない……でもやだ!」
みたいな思いでいっぱいで、
自分が書きたいことを書くのが小説、っていうふうには思えませんでした。
何回も言うけど、書きたくないことは書かないままでいられたと思います、
でも自分は「書かされること」からうまく逃げ回るために大半の労力を使っていて、
「書きたいこと」のほうに直線で向かってくってことは
全然できてなかったような気がします。今思えば。

今回は、同人誌だしプロ作家の肩書きも(自分の気持ちとしては)ないし、
「書かされること」がゼロだったので、
まっすぐ「書きたいこと」のほうに行けたと思います。
「みんなああ言うけどそうじゃなくてこうで……もにょもにょ……」みたいな書き方じゃなく
「私は! こうなの! どうですか!」みたいな書き方に。

それは、やれてよかったなと思います。
多分私は、この機会がなくて生きていたら、平然と5年、10年
小説を書かなかったと思うし、
声をかけてくれた「文芸あねもね」のメンバーには(ひそかに)感謝しています。

でも、今こうやって小説を書いてから思うと、
私が「書かされる」って思っていたのって、多分、
本当に誰かから押し付けられていたのではなくて、
自分の自信のなさから来ていたことなのかもしれない、って思うんです
(なんかこの文章変。あんま書いてないとこういう複雑な文章が書けません)。
人生そのものが「私は! こうなの! どうですか!」ってスタイルじゃなかったから。
「な、なにそれなにそれ……私にばっかこんなこと押し付けて……もにょもにょ」
「私こんな役やだ……もにょもにょ……」
とかってふうにしか、色んな選択をしてきてないから。
自分を主体にできなかったから。

普通は、小説家になる人はみんな「私は! こうなの!」
って自信を持ってるし、むしろそれを言うために
小説というツールを手にするのかもしんないと思います。
でも自分はつくづく、そうじゃなかった、
「こうなの!」がなんにもない段階で小説家になってしまったから
(そうしてそのわりにあまり他人の要求にこたえたい気持ちもなかったから)
後半やっかいなことになってしまったんだと思います……

ぬう何この反省文……
だんだん何を言いたいのかわからなくなってきた……。

ともかく、自分が主体じゃなかった人生! っていうのに
わりと最近(田舎に帰ってきてから)気付いて、
それが去年の秋くらいからすごいびっしり自分にせまってきて
どうすんだこのツケをどうすんだよーーー!!!
っていうのをずっと考えていたので、今回の小説(と、文芸あねもねの制作作業)は
そっから抜け出すはしごの1段目! になってくれたと思います。

でもこのはしごに2段目があるのかはわからない。
30年近く地べたでびーびー文句言ってるだけだった私に
はしごをのぼっていく体力があるかもわからない。
(ちなみに 2段目=またすぐに小説を書くこと ではないと私は思っています。)

今はそんな感じです。

また、1回くらい、編集作業の感想とかも、書ければいいと思いますが
……発売が先かな?
発売日は正式に決まったら、向こうのブログ
ツイッターでお知らせすると思います。
よろしくお願いします。
by refri5erat0r | 2011-06-22 18:43 | 旧・雑記