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現ライター、豊島ミホのブログです。雑記帖ゆえ雑文が書かれていきます。カテゴリの「はじめに」も是非お読み下さいませ。


by 豊島ミホ
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すげーーーーいい言葉を思いついたぞ!



最近「草食系」ってよく言うじゃないですか、
恋愛とか別に興味ないし(or 今の人で満たされてるし)
ひとりの時間って大事だと思うし的な? 
「文化系」と趣味の面でカブりつつも、特に恋愛スタンスについて
自己カテゴライズする際に便利な言葉として定着しつつある「草食系」。

当然これは、「肉食系」を対立概念として置いています。
「肉食系」は恋愛にガツガツしてる奴のことを指しますね。
次から次へと食わなくてはいられない! みたいな。

でもさ、食いたくても食えない奴はどーなんの? って思いませんか。
つうか、「草食系」の響きに、最近では
「別にィ、モテないんじゃなくてモテたくないだけですし、
 私(/俺)満たされてますし」というプライド保全のにおいを感じ取り
イラッときたりすらしませんか。

俺はモテたいんだけど!!
実質モテないので「肉食系」にはなりようがありませんが、
「草食系」のみなさんのように
「モテたいわけじゃない」とかっつってプライドを取り繕う余裕もないんだけど!
休日はひとりカフェの後アナログカメラ持っておさんぽ?
そんなん腹の足しにならねーよ!
俺は異性が欲しいんだよ!
こんな顔でもファッションから入ればなんとかなるかなっておもって
CanCam買ってビックカメラでコテ買ってきて
髪を巻こうと試みるも何故か巻けない! よくわかんねえけど
コテに髪が巻き付いてすらくれない!
そのほぼ未使用コテをヤフオクに出そうと思いつつめんどくさくて丸6年
……そんな人生なんだよおおおおおお

飢餓系

という言葉がさっき頭に降ってきた。
「食おうにも餌が無い」。

これだ!!!!!

ヒットの予感!!!
マスコミよ食いつけ!
そして俺の本も「飢餓系男女必読!」とかっつって売ってくれ!

……あ、でも付随するライフスタイルがないと商売にならないか。
「おひとりさま」みたく、ひとりでも優雅に金使う! みたいのんだと
あっというまに広告で取り上げられまくって浸透するけど。
「飢餓系」がなんに金を使うというのか……。
むしろ、モテないついでに金もない☆ みたいな感じするよね。でへへ。
だめか〜。
同類相哀れむだけだと全然面白くないしね!
by refri5erat0r | 2009-03-29 19:53 | 旧・雑記
少々早いですが、26日配布の「L25」のお話を。
創刊から書かせていただいていたエッセイ「やさぐれるには、まだ早い!」、
この号で最終回になります。

全51回!
長かったよ〜〜!
最終回を書く前に、以前の切り抜きを読み返してみたのですが、
1回目の、カンニング竹山について書いている話なんて、
めっちゃ遠い日の話で、びっくりしました
(ちなみに、あの後『カンニング竹山の生はダメラジオ』の
 ポッドキャストを聞くのが習慣になり、最終回まで聞きました)。
1回目はなんかキバってる感じがありありと出てて恥ずかしかったり。
あと、通して読み返すと、自分が泣いてる頻度が多すぎて超引きました。
ちょっとどついたら泣くやろお前! って感じ。
あとあと、後半が辛気くさくて申し訳なかったです……。

読んで下さったみなさま、ありがとうございました。
この連載は「読んでるよ〜」と言ってもらえる率が高くて、嬉しかったです。
イラストのチャンキョウさんにも、大変お世話になりました!
L25定期購読の我が家では、毎回イラスト絶賛でした。
むしろイラストのみ絶賛の回も……(泣)

次々号からは、別の作家さんがエッセイコーナーを担当されます。
ちょっとねえ……お楽しみに! って感じですよ!
いくら期待しても「期待しすぎであった」ということにはならないでしょう。

4月からは私も一読者です。
平然と投稿したりアンケートに参加したりするかもしれないw
(27歳 家事手伝い)で。
はっ……「L25」って、「働く女性のためのなんちゃらマガジン」だったような。
かじてつじゃだめかな!!
by refri5erat0r | 2009-03-24 20:56 | 旧・告知
新刊『純情エレジー』、多分三大都市圏では発売中です!
デビュー作以来15冊分ぶりに、官能がテーマの小説集です。
よろしくお願いします。

中の紹介をしなきゃ……ってずうっと考えてたんだけど、
こんなこんなこ〜〜〜んな官能小説です☆ と言ったところで
ダメな人はダメですね。たぶん。
えろい人は買って下さい!
えろくない人はスルーでよいです!

第一タイトル案は『官能と郷愁』でした。
地味だからやめてねっていうことになったんだけど、
まあ中身はそんな感じです。
エロスと郷土愛をミックスしたお話が中心です。
そんなもんミックスすんなwww と思われそう……。
7話全部田舎がらみの話なのに、広告ではそのへん特筆されてないしね。
でも私は、絵に描いたモチみたいな田舎愛とか郷土愛ってきらいだなっ
やはしエグさと暗さを含めてこその郷土愛……

ってなんかこういうへそまがりな意見を
新刊紹介のたびに持ち出さねばならない辺り私はダメだよ!
一般的にはこういう話だとナントカですが私はナントカみたいのはヤです、
ってほんとに毎回言ってる気がするもん!
それがある限り本は売れないんだ!! 
3回に2回、いや3回に1回でいいからソフトな球を投げないといけないんだ!
っつーか自分の仕事は「キャッチボールなのに、全力で打ち返してる」
点に於いて間違ってるって2年前くらいの日記に既に書いてあった
うわあああああん

*     *     *

ごめんなさい錯乱しました。
もう本の話はやめようか。

星占いにハマっています。
昔から好きなんですが、最近、「出生チャートを全体的に読む」
っていうのをどーにかこーにかできるようになって、
友だちに出生時間のデータを貰って、読ませてもらったりしてます。
まだまだレベル3くらいだけど(とうぜん、最高レベル99での数値)、
めっちゃ楽しいです。

出生時間までわかる人はなかなかいませんが、
文豪のチャートも勝手に見たりしてます。
文章を知ってる分、他ジャンルの有名人よりはだいぶ読みやすいかな!
川端も三島も月が乙女座だ! とか、太陽星座じゃわからない発見があって面白い
(ちなみに、太陽星座=一般的な「星占い」での星座は、
 川端が双子、三島が山羊です)。
描写が細かいししつこい、「見すぎ見すぎ!」なとこはやっぱ月乙女だな〜って。

ちなみに、結婚する時夫の所持AVを全部捨てさせたという
渦中の人・藤原紀香さんも月が乙女座です。
乙女→潔癖をそのまんま表している行動だw
月だと、太陽よりもっと「生理的にだめっ!」という感じが出るのだろうなあ。

とかこういうのをひとりでぶつぶつ言って(口にはしてないけど)満足するわけさ☆
私は太陽水瓶座ですが月が蠍座です。
官能とかエグさとか暗さとか、抜けばいーのにって言われても無理どえす。
by refri5erat0r | 2009-03-21 22:26 | 旧・告知

新刊情報(3/19)

春っぽくなってきましたね!
春夏だけのテンションで生きてます。豊島ミホです。
桜が咲くぞ!! と思うだけでちょーうれしいよー。
なんか去年の記事を見るとあまりうれしくなさそうでしたがw、
今の家では、向かいの家の桜をずーっと楽しみにしてきました。
5月に越してきたんで、まだ花の季節を知らないんです。ようやく見られるよ。

というか向かいの家ラブ! です。
私が見てきたすべての庭の中でも最高の庭を持ってます。
そんなに広くはないんですよ。一般的な一戸建てひとつ分……くらいの面積かな、全体で。
で、「何風」ってわけでもないの。作り込まれたローズガーデンとか
ターシャ・テューダーっぽいとか、もしくはわびさび日本庭園とか、
そういうのではないの。
日本の、農家の庭。納屋とかあるんですよ。

で、そんなに作り込んだふうでもないんだけど、四季を通して色彩が絶えない!
夏にひまわり、タチアオイ、地面には適当にシロツメクサとか雑草が生えてて、
秋には柿がなって、桜の葉が赤く染まって、
冬に全部の木の葉っぱが落ちると、なんかの赤い色の実がぽつんとのこる。
寒風、夕焼け、鳥の影……そしてしなびた赤い実ですよ。
できすぎてる! 冬景色が!
で春は桜なんだよ。
ほんとに、日本の四季のための庭なの。

ああいいなあ……。
もう、若干、嫁ごうと思いましたからね! 庭ゲットのために!
でも地主さん一族のおうちで(本家は別っぽいが)それはそれで難しそうやった……。

*    *    *

雑談が長くなってしまいましたが、間もなく新刊が出ます。
新潮社から、タイトルは『純情エレジー』です(公式ココ)。
19日配本? でしたっけ?
ちゃんと確かめてもらったのに、最初勘違いしてたから結局わかんなくなってしまった!
都内の早い書店さんだと20日に見ることができて、
地方だと週明け23日頃からって感じでしょうか……。
公式情報では19日発売になってますね。

私の手元には既にあります。
表紙イラストは、「小説新潮」掲載時から挿画を担当して下さった、さやかさんです。
鮮やかにして繊細な画!
カバーの折り返しから裏表紙、その折り返しまで全部で1枚の絵になっているので
買った方はぜひ一度広げて見ていただきたいです
(まだ売り場にある本には、そんなことしたらいけませんよ?!)。
さやかさん、ありがとうございました。
この連作は掲載が年1、2回しかなく、「足かけ」の期間が4年にも及んだので、
なんだかめっちゃお世話になった気がしてます(笑)

あれ、もう中身を説明するスペースがない……。
それはまた後日ということにしましょう。
ま、とりあえず、純情官能小説集だよってことだけ4649。
by refri5erat0r | 2009-03-19 11:47 | 旧・告知

新刊情報(3/13)

発売日から少し遅れてしまいましたが、
『エバーグリーン』の文庫、発売になりました。
ばっちり平積まれているぜ。ふふふ。

表紙イラスト……谷川史子さんに描いていただきました!
こちら(双葉社公式)で見ることができます。
ほんとに谷川先生の絵だ……! ああああ。
主人公ふたりのツーショットです。かわいすぎです。
こういう、ツンとした感じの男の子、谷川先生の筆ではレアですね。
ファンのみなさんはジャケ買いよろしくお願いします!

……と言いたいとこですが、
ゲラを読み返して、「しまった、思ってたより黒い話だった……!」
と気が付きました。
「黒い」というか……言わんどけばいーのに的な心の負の面が……
自分の作品の中では『エバーグリーン』が一番少ない、ってことに
記憶の中でなってたんですが、読み返してみると別にそうでもなく。
これを(自分以外の)谷川ファンに読ませてしまっていいのだろうかと
若干心配になりました。
や、谷川先生のマンガではそれ(黒いの)が無いってことではなく、ですよ。
同じくらい……見えていても、受け入れていても、
直接的に描くか描かないかが違うかなって。

そ、そのへんきっつく書いてあっても大丈夫な谷川ファンは買って欲しいです!
大丈夫じゃない人は……ど、どうしようね。
部屋に飾る用で買ってくらはい。
私、今飾ってますよマジで!

ほんとにきれいな筆跡&色づかいですよね。
こういうのって全部、「その人だけのもの」なんだろうなあ……。
谷川先生にお願いして本当によかったです。
ありがとうございました!

*    *    *

そして新刊『純情エレジー』の発売日もいつの間にか来週にせまっています。
こちらも表紙が楽しみです。ふっふーん。



※今日はもう1こ告知があるので下の記事もどうぞ↓
by refri5erat0r | 2009-03-13 20:41 | 旧・告知

掲載情報(3/13)

昨日発売の恋愛小説誌「Feel Love」vol.6
「ストロベリー・ホープ」という短編を書かせていただきました。

のみならずこの号では、綿矢りささんと対談させていただいております。

……妄想じゃないよ! 大丈夫よ! 現実!
ちゃんと上のリンク先に書いてあるから!!

もちろん、対談の言い出しっぺは私です。
綿矢さん側でないのはもちろん、編集部ですらないです。
去年の夏頃、「何か企画やりませんか?」という話を持ちかけていただいた際、
「じゃあ同年代作家にインタビューがしたい……というか綿矢さんに会いたい!」
と、わがままぶっこいた結果こういうことになりました。
でも、本来的にはやっぱり難しい企画だったと思います。
通して下さった「Feel Love」編集部さま、ありがとうございました……。
そして承諾して下さった綿矢さんも!

私としては、「文壇の寵児×捨て犬対談」のつもりで臨みました
(ほんとにまったく念のためででも言う必要はないでしょうが、私が「捨て犬」です)。
よく会わせてくれたなあというか、
“対談が載ったら絶対「対談相手は選びなさい」って綿矢さんアドバイスされるよ、
編集者とか他の作家とかその他関係者に!”くらい思ったんですが、
それでも私は、自分が見られなかった景色を見てる人の話が聞きたかったんです。

結果はもちろん記事で!
……と言いたいとこですが、記事に入ってない部分もあるかな〜
(記事が至らないということではむろんありません。
 読み物として読みやすくするためにやっぱり落とすとこは必要だと思うし)。
ほんとにすごい、なおかつ楽しい経験でした。
綿矢さんは「寵児」なんてそんなきゅーくつそうな感じではなかったです!
じゃあどうだったかというのは、私が一方的に言うのはフェアじゃないから
控えときますが……前思ってたよりもっともっとすげーって思うようになったことは確かです。

ちなみに記事は結構ボリューム多め。
もう綿矢ファンは絶対チェックだね。
……検索で飛んできた綿矢ファンのみなさまに言っときますが、
私は何者かっていうとワンオブ綿矢ファンだから!!! まず!
「今年は太宰の生誕百年で各地イベントがあるようですが、出席されますか?」
みたいな質問をしているのも、“実は司会”“実は編集者”じゃなく
マジで私ですから! 色々下調べしていったから!
買って下さい。よろしくお願いします。

*    *    *

対談紹介に必死で、小説のほうに言及してなかった……!
創刊号から6回に渡って書かせていただいた「幼なじみシリーズ」、
今回で最終話になります。

書いた順では、これが休業前ラストの短編で……
なんか既に心が折れたあとなのがわかるwww
私は骨の無いなよなよした小説が大嫌いだ! みたいなことを
書いたことがあるんですが、かなりそういう感じになってしまってます。
だから失敗だとは思わないけど……なよなよしてるよ。とにかく。
実は結構不安。みなさんに読んでいただくにあたって。

他、この号には他人様の本を紹介させていただくコラム2本と、
ミニインタビューが1本載ってます。
収賄か! みたいな。
でも見てね。
by refri5erat0r | 2009-03-13 20:38 | 旧・告知
こんにちは。
あっというまに3月ですね(あああ……)。
今月はいっぱいお知らせすることがあります。
ので、ちょっと早いですが1発目。

文庫版『エバーグリーン』が10日頃発売になります!
イエー。もう、ひさびさの文庫! 嬉しい!
レーベルは「双葉文庫」です。単行本と同じ版元さんです。
しょ、書店さんの規模によっては「その他文庫」の棚になっているかもしれない……
でももし平積まれていたら、絶対目を引くはずです。
大好きな漫画家さんに表紙をお願いしたから!
きゃー。きゃー。
実は、私もまだ見てないんですけどね。
この目で見るまでは信じられないので(笑)、多分発売日以降に改めて自慢します。

今日は内容紹介をさせていただきます〜。

*    *    *

単行本版の時にあらすじ書いてあれば楽だな〜と思ったんですが、
過去ログ見てもまったく書いてありませんでした。

ミュージシャン志望の少年と、漫画家志望の少女が、
10年後に夢を叶えてまた会おう、と中学の卒業式に約束をする。
月日が流れ、それぞれの世界で10年間を生きていたふたりは
そばに迫った「約束の日」を前に、いろんなことを思い行動し始める……

と、だいたいこんなお話です。
中学生編に始まりますが、着地点は二十五歳です。
長い長い青春の話、かつ、青春のおわりの話、とも言えましょう。
男の子と女の子、ふたりとも主人公、一人称交代制。
片方が夢をかなえて東京におり、片方は別の仕事をして田舎に生きています
(どっちがどっちかは本を読んで確かめていただきたい)。
なので、田舎と東京の話、でもあります。

*    *    *

単行本刊行時、著者インタビューがまったく入らなかった上、
今回の文庫化にあたって「あとがき」なども特に入れてませんので、
今ちょっと舞台裏を語ってしまいますと、
「男女が田舎と東京に割り振られる」「10年後の約束」までは
担当さんからのお題でした!(あと、「長編」「視点交代」という形式も縛りだった)
「……『木綿のハンカチーフ』みたいな?」と確認したら
「そうですそうです! 今言おうかと思ってました!」と言われたのを
なんかとってもよく憶えてます。

<長いので下の記事に続く>
by refri5erat0r | 2009-03-02 16:32 | 旧・告知
<長いので上の記事から続く>

この話は、多分、言われなかったら書かなかっただろうなーと思います。
なんだろう。ダイレクトすぎて。自分のそのまんますぎて。
でも、色々迷って、最終的には、「もう今自分が持ってる一番大事なものを手放す!」
ってかくごを決めました。
そしてこうなるわけです……。
上のリンクは刊行時の記事です。
いちいちクリックしない人のために書いておきますが、
要するに「なんと言われてもいいけど無視されるのだけはやだ」とかそんな意気込み。
が、しるしてある……。

しかしこの本は、結構なんとも言われませんでした。
当時の行きつけの書店で、平台にどーんと積んで下さったのですが
これがまったく減りませんでした。
そして2ヶ月で、減らぬままそっくり返本されていきました。

マイ・ファースト・挫折……

凹みました。
夜の雨降るベランダで昔の夢を数え上げたりするくらい凹みました。
そして熱出してまで書いたこの本も、なんとなく恥ずかしいもののように
思うようになってしまった。
だって全部私の独り相撲じゃん、ばかみてえ、と思って。
だから実を言うと、刊行時通して1回読んだきりだったんです、私は
(まー書き下ろしだから作業上それまでに飽きるほど読んでる、
 ってこともあるかもしれませんが)。

でもこうして文庫にしていただけることになって、ゲラで読み返したら、
書いてよかった〜……と心から思えました。
広く受け入れられはしなかったけれど、これに取り組めて、
ちゃんと最後まで書いて、それが本になっただけで十分すごいよと思った。
自分で言っちゃあだめなのかもしんないけど。でもほんとに
24歳当時までの自分の持ち物がぎゅっと詰まっていて
(もちろん記憶そのままではまったくないんだけど、
 持ってるものがフィクションを通して入ってるという意味で)、
それを売るのがまあ「恥ずかしいことだっつーの!」と言う人はいるかもしれないけど
私は形になってよかったと思った。
あまつさえ、文庫になってもう一度人目に触れる機会をいただけるなんて。

ほんとに、書いてよかった。
きっかけを下さった双葉社の担当さんに感謝します。
ありがとうございました。

*    *    *

あ、さっきちらりと書いてますが、
文庫には「あとがき」「解説」ともにありません。
本文は、言い回しレベルの直しくらい。
……ですが、1シーン分の加筆と、あとは、
台詞を1箇所修正することで
事実関係を変えちゃってるところがあります。
こういうのは直しても著者の自己満足なのかもしれない……。
でも当時思い切れなかった部分だったので、手をつけました。
単行本で読んで下さった方、よろしければ
「未読の友達に買わせ、それを借りて読む」などの方法で
確かめてみて下さい(笑)

というわけで10日、よろしくお願いいたします。
発売日は地域によって前後します(多分)。
今から書店に予約するもよし、図書館にリクエストするもよしです!!
(文庫を扱ってる図書館ってそんなに多くないような気もしますが)
by refri5erat0r | 2009-03-02 16:31 | 旧・告知