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現ライター、豊島ミホのブログです。雑記帖ゆえ雑文が書かれていきます。カテゴリの「はじめに」も是非お読み下さいませ。


by 豊島ミホ
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こんにちは。豊島ミホです。
Macは壊れました。この文章はサブのwindowsマシンで書いてます。
「壊れました」じゃなく「壊しました」だな。
ごめんよMac……(泣)

隔月コミック誌ピアニッシモ2号が発売中です。
エッセイ「漫画家挫折物語」を書かせていただいてます。
なぜか今回から漫画評論ならぬ勝手なラブレターに内容が変化!

いやな事件が続いたね。
でも今日ひとり花見に行ってきて、
凹みかけてた気分がちょっと変わりました。
会社帰りと見えるばりばりリーマン風味のおじさまが
スリムなデジカメで一生懸命いいアングルを探しているのとか、イイ。

しかし、もう満開手前だったねえ。
来週の「L25」エッセイを桜ネタにしてしまいました……
満開時に読んでもらうつもりだったけど、
1週間は保たないだろうなあ……。
まあこういうことが発生するのが連載エッセイの面白みということで。
by refri5erat0r | 2008-03-27 21:46 | 旧・雑記
今朝どんべえをPCにこぼしてからリターンキーがいかれてきました豊島ミホです。あ、改行できないこれどうすんだちょっと! 下の文章を書いた時はまだだいじょうぶだったんだけど!
あ、小さなエンターキーを使ったらできた。

月頭の掲載情報にありませんが、
杉並区で発行しているフリーペーパー(「青少年情報誌」という位置付け)
「cedre (セドル)」にインタビューを載せていただきました。
杉並区立の施設とか駅とかに置いてあるそうなので
(もしかするとまだかも? 私の手元にはあるけど)
杉並区に住んだり通ったりしてらっしゃる方はよろしければどうぞ。
区で発行って言っても全然おカタい内容じゃないんで。
インタビューのメンバーがなんか異様に豪華。
「どーもくん」をつくった合田経郎さんとか、びっくりしちゃったよ!
(そしてこんなにお若い方だったのか!)

ちなみに私は杉並区民じゃないです……すみません。
杉並区は教育方針がかわってるよね。
この間ニュースになった、中学で有料で特別授業を行う「夜スペ」も、
杉並だな……うむ。って思いました。
ちなみに私はそのニュースを聞いた時、実施の是非とかじゃなくて

まい「どうせミカ頭いいしさー、家にお金あるしさー、夜スペ受けちゃうんでしょ?」
ミカ「えーありえないありえない。授業のあとにさらに授業、とかダルくてやってらんないってw」
  ↓
ミカ「お母さん(プリントを渡す)」
ミカ母「ふうん。すごね、塾の先生が来るなんて。しかも塾より安いんでしょ。受けるよね?」
ミカ「あたし……受けない」
ミカ母「なにいってるのー。今まで塾に行かないで勉強してきたんだから、いいチャンスじゃない」
ミカ「やだ。これ以上勉強なんてしたくないの!」
ミカ母「……勉強したくない、より、勉強するところをみんなに見せたくない、なんじゃないの?
     かっこつけてないで、参加しなさい!」
   ↓
まい「今日から夜スペだねー。うちらは関係ないけど!
    遠藤とかさー、普段遊んでるふりしてるくせに、これはちゃっかり参加するらしいよ!
    さっき話してるの聞いたあ。だせー、マジだせー」
ミカ「……」

という架空の中学生ミカの葛藤が五秒で頭に浮かび、悶えさせられました。
あああミカちゃん! どうするんだ!
でも逆に、夜スペでクラスや部活の輪を越えて友だちができる子もいるかもしれないよね。
「○○さんでしょ? ずっと話してみたかったんだー☆」みたいな。

……こういうレベルでしかものを考えられないおれは
一生評論家とか無理です! ええ!
by refri5erat0r | 2008-03-22 16:02 | 旧・告知
『Re-born はじまりの一歩』というアンソロジーに参加させていただきました。
20日発売と聞いてましたが、東京の書店にはもう並んでいるようです。

今なら実業之日本社の書籍紹介ページの一番上から詳細に飛べます。
が、一応執筆陣だけ書いておきますと、
伊坂幸太郎さん、瀬尾まいこさん、中島京子さん、平山瑞穂さん、
福田栄一さん、宮下奈都さん(以上五十音順)+わたくしです。

……ていうかね。
私はさっき書店に行ってきたんです、本日発売の「ハチミツとクローバー」の画集を買いに。
そこで平台での『Re-born はじまりの一歩』の減り具合を目にし、ショックを受けました。

売れるってこういうことなんだなあと。
売れる人の本っていうのはこのスピードで減っていくんだなあと……。

執筆陣のうち誰が販売力の軸(だと私が思った)かはもちろんここには書きませんが
私でないことだけは確かです。
正直初版部数を聞いた時信じられませんでした、
そんなの自分の単行本はもちろん、文庫やアンソロジーでも聞いたことがありませんでした、
「えー大丈夫なの?」って内心ちょっと思ってました、
でも的確な読みだったんだなあ!!!!!

ほぼ同時発売の私の新刊『花が咲く頃いた君と』も入荷されてました。
棚差しで1冊だけどね☆

めげてない全然めげてないよ!
もし『Re-born(略)』で私の短編を気に入ってくれたかたがいらっしゃいましたら
ぜひ新刊『花が咲く頃いた君と』もお願いいたしますですよ!

ハチクロのイラスト集最高でした。カラーがたっぷりです
羽海野せんせいの世界を思う存分堪能できます
絵を描くっていうのはこういうことなんだなって
どこにもない世界を自分の手でつくりだすことなんだなって思いました

……。(まだショック受け中)
by refri5erat0r | 2008-03-19 19:00 | 旧・告知

新刊情報(3/17)

昨日は部活の同窓会(@東京)でした。
楽しかったです。
ちょっと同窓会が好きになりました。

同窓会は25歳からだな! って思いました。
成人式の時は、おもかげのない人がいっぱいいて、なんか淋しさがまさる同窓会でした。
でもはたちの私もアホみたいな金髪だったので、うん、そんなもんかな!
はたち前後が一番、おもかげがないのではないか。

明日18日は、新刊の発売日です!
一応「搬入日」ということになっていますが、どうかな……
もしかして都内大型書店くらいしか並ばないかも。
社によって、アナウンスする発売日と店頭にならぶ日の差がばらばらで
それをまだ把握してないので、よくわからないです。
無駄足踏みたくないかたは、もう3日くらい待って下さい。
そうすると20日発売のアンソロジーも並んでいるかもしれないから!

あらすじ紹介などしようと思っていたのですが、
書いてみたら「だからなんだっつーんだ」ってレベルのあらすじだったので
載せないことにしました。
私の小説は中学生の作文みたいだよね!

……いまなんか核心ついた?

タイトルは、繰り返しますが『花が咲く頃いた君と』です。
花をテーマにしたお話が4編入って1365円!
桜の表紙! 素直にきれいな表紙です。平台で見たらすぐわかると思う……
もし他に桜ジャケの新刊がなければの話だが。

んー宣伝がこれだけだとつまらないなあ。
多分この文章読んだ人もあんまり、新刊の印象を残していないと思うよ!
『夜の朝顔』刊行時、小学生の記憶断片シリーズ(毎日更新!)を
やったみたいにして、またなんかやろうかな。
「作中の花にちなんだJ−POP曲紹介!」とか。
……小説と関係ない。
あと「椿」がバンド名くらいでしか思い浮かばない。

発売中の「Feel Love」vol.3もよろしくお願いします!(下の記事参照)
野田あいさんに描いていただいた扉絵が超いいです! 
開いた時はっとしました。
by refri5erat0r | 2008-03-17 13:28 | 旧・告知
今日は「Feel Love」vol.3の発売日です!(リンク先は暫定)
地方はもうちょっと遅いかもしれませんが。

「Feel Love」が恋愛小説誌としてスタートして3号目、
わたいのおさななじみ連作も3本目です。
おさななじみだけでよく飽きないな! って言われそうだけど大丈夫です。
現実に異性のおさななじみがいなかったぶん、妄想はいくらでも膨らむのです。
今回の主人公は中学の新一年生。
おさななじみはグレたけど自分はグレなかったので、なんだか仲間じゃなくなっちゃったよ!
っていう恋のピンチからお話が始まります。
身におぼえのあるかたにはぜひ読んでいただきたく存じます。
あとここを読んでるかどうかわかりませんが、リアル新中1のみなさんもよろしく!
中学生が読んで丁度いいくらいの文章です……。
あ、タイトルは「変身少女」です。たぶん東京事変の「閃光少女」からとったな……

昨日は国会図書館に行ってきました。
あるまぼろしの短編を求めて。
50年以上前の同人誌なのにちゃんと保存してあって、国会図書館様様です。
うまれて初めて「マイクロフィルム」ってやつを見ました。
あれ、いいね! どんな昔の雑誌でもこれなら保存きく! と思いました。
コピーもすごい鮮明にとれてびっくりした。

ところで、昭和までの文芸史を見るに、「同人誌」ってすごくよくでてくるけど、
今いったいどうなっているんだろうか。
「あるよ」っていうことはそりゃわかりますけど……(地方誌とかたくさんあるし)。
プロ作家が新人を育てるために私財を打って原稿発表の場を! とかはないの?
言い換えると「今お金持ってる作家さんはそういうことしないの?」ですけど。
作家のお給料が昔と違う(物価比では昔のほうが遥かに高い)からかしら……。
じゃなくて、マスコミの力がないとなんにもできなくなってるからなのか、もしかして。
by refri5erat0r | 2008-03-12 15:44 | 旧・告知

桜と王道(3/12)

ほんとは8日頃書いたんだけどアップしてなかった記事があるので、
一緒にアップしておきます……。

=====================

さっそく福満しげゆき氏のマンガを他に2冊買ってきました。
『僕の小規模な生活』の序章ともいえる『僕の小規模な失敗』は、
失敗すぎてドン引きました。
読んだ人はみんな突っ込むと思うけど

い ろ い ろ 大 規 模 な 失 敗 だ ろ

って感じでした。
でも、なんだかんだでずっとマンガだけは続けていることが凄いよね……
「僕には特別何かかきたいものとかない!」みたいな台詞が
どっかにありましたが(「生活」のほうだったかも)
なのにちゃんとマンガに執着できてしまっているところが、
やっぱりマンガ家になる人なんだなあって。
尊敬のようなそうでもないような感情が湧きました。

購入したもう1冊は、エロめの短編を集めた『カワイコちゃんを2度見る』です。
こっちは純粋に面白かったです。超好きです。男子のキモい妄想満載☆ 
こういうのを読むと「男に生まれてエロ漫画家になりたかったなあ」って思います。
キモい方向にエロくても芸になる(笑ってもらえる)、っていうのは男子限定だよなあ……。
まあ私も結構キモいけどね! 女子でキモいのは「芸」じゃなくてただ可哀想な感じになってくるよね!

*   *   *   *   *   *

エレカシの「桜の花、舞い上がる道を」買いますた。
おっ俺まだ20代だから桜の花舞い上がる道をまだ堂々と歩けないww 
桜をまっすぐ見れない、世の中に対するうらみねたみにくしみが
まだ湧き上がるようなところがあります、美しいとも思うけれどもー!

今度出る新刊が、何度も書いてるように「花」をテーマにした連作で、
担当さんが「桜やりましょうよ桜ぁ!」と盛り上げてくれてる時に私は
「フフ……世間の『桜』ストーリーに対するイメージを死ぬほど裏切ってやる!」とか考えてました。

桜=ピュア・ほのかな両思い・美男美女→→VS←←すけべ・完全一方通行の恋・美女とキモ男

みたいな! 
すいません……俺が器小さかった!(いまも小さいけど。そして小説は気に入ってるけど)

でも表紙はすばらしい桜の絵が上がってきてます。
『神田川デイズ』が「野性時代」に掲載されていた時にイラストをつけて下さった
金子恵さんの筆です。
表紙を桜にしよう、とイラストレーターさんが未定の段階で担当さんから提案された時、
「でもどっかで見たような表紙になったらいやですぅ」と渋ったのですが、
色校を見たら「桜でよかった!」と思いました。
ちょうど桜の時期に店頭に並んでるはずなので、楽しみにしてて下さい。

うん、エレカシの宣伝じゃなくて自分の宣伝だった!
ブログ検索で来たエレカシファンはブチ切れだ! すいません!
でも上の「俺が器小さかった!」って思えたところが……
エレカシの曲の力。
by refri5erat0r | 2008-03-12 15:40 | 旧・雑記
昨日の記事に書き忘れがありました。
女による女のためのR-18文学賞の読者投票、実施中です。
10日17時までだそうです。
「あとにしよ〜」と思ってた方は、もう1週間ちょいなのでぜひお早めに。
私は全部読みました! 迷ってたけど今投票してきましたよ。
毎年純粋にわくわくします。
というか日本の小説新人賞で一番楽しみにしています。
まあ自分が出たことによるひいき目もあるのかもしれませんが、
それにしたって自分が出た賞を一番楽しみにできるというのは滅多にない幸福だと思うな!

ついでに書き書き。
今日はひさびさに大型書店に行ってきました。
マンガをたくさんカゴにぶっこんできました。
『3月のライオン』が品切れだったのが残念
(でもあそこまでメジャーな作品ならば、増刷した時地元書店で買えばいいや)。

なんとなく目について買ったのが、
なにかと噂の『僕の小規模な生活(1)』(ライフログ欄参照)です。
これが超ヒット! やばい! 「ハトよめ」とか「東京フローチャート」くらいの爆笑度!
表紙を見て「妻」は癒し系なんだろうなーと思ってたんだけど
なにげにアレな妻なのがすごかったです(「アレ」が何かは買って読んで下さい)。

生活、小規模っていうか結構どん底だと思うんだけど(失礼)、
読んでて異常に幸せなマンガでした。
なんか……脳内麻薬が出る……(今もちょっと出てる)。
by refri5erat0r | 2008-03-02 22:45 | 旧・雑記
あっという間に3月だよ!!
今月の掲載予定行きま〜す。

1日 進研ゼミ高校講座 高1「My Vision」
   連載エッセイ「大人のホンネ 〜進路と仕事の超・現実〜」
6日・20日 「L25」連載エッセイ「やさぐれるには、まだ早い!」
6日 「本とも」4月号 テーマエッセイ「ホワイトデー」
12日頃? 「Feel Love」vol.3 読み切り小説「変身少女」
18日頃 新刊『花が咲く頃いた君と』(双葉社)
20日頃 アンソロジー『Re-born はじまりの一歩』(実業之日本社)
25日 「ピアニッシモ」vol.2 連載エッセイ「漫画家挫折物語」
月末 「星星峡」4月号 連載小説「リテイク・シックスティーン」第2回

進研ゼミは最終回でした。
7ヶ月お付き合いいただいた高1講座のみなさん、ありがとうございました。
私も、現役時代とは違えどちょっぴり高校生気分を味わわせていただきました。
ゼミが届くと「マイビジョ部」から読むとか基本過ぎる。

それから、先月末配布の「星星峡」より連載がスタートしています
(どんな連載かは3つ前の記事で触れてますのでご参照を)。
「星星峡」(せいせいきょう、と読みます)はサイトがないんだよね。ぐぐっても情報は出ません!
幻冬舎のPR誌で、大型書店ではレジ横等で配っているらしいです。

「らしいです」と伝聞形なのは、この目で確かめたことがないからです……。
もっと流通すればいいのに、と思うけど出版の流通のことは難しいのであんま言えない。
超面白い雑誌なんだけどなー。かわいいし! 今は会田誠のエッセイが読めるし!
大都市圏のかたは、もし見かけたら手に取ってみて下さい。
私の郷里みたいな「最寄り大型書店までどう考えても100km以上」という土地では……
定期購読以外では無理かな! ぶっちゃけ!

この連載小説が高校1年生の話なので、
最近必然的に高1のことを思い出すことが多いです。
高校エッセイで22話中2話しか割かなかった1年生時代ですが
1行エピソードみたいなんは無数にあって、それはもう雪のよーだよ。
記憶の中のこの人たちの大半は二度と私を思い出さない、と考えると
余計にきらきらして見えます。

新しい環境に飛び込んで「友だちをつくろう!」って思ったのって、高1が最後なんだなあ。
作家になってしまったのでほんとに人生で最後だったww 
でもそれだけに、今思い出すととても楽しかった感じがします。
放課後の教室に居合わせた口をきいたことのないクラスメイトに
勇気をふりしぼってアメをあげる! とか。ていうかその行為ひとつに何分も迷ったこととか。
超ささいな出来事が今になるとまばゆい。
だってそんなん二度としない。

高1のみなさん、1年間振り返ってみてどうですか……。
by refri5erat0r | 2008-03-02 01:28 | 旧・告知