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現ライター、豊島ミホのブログです。雑記帖ゆえ雑文が書かれていきます。カテゴリの「はじめに」も是非お読み下さいませ。


by 豊島ミホ
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<   2006年 11月 ( 7 )   > この月の画像一覧

眼科に行ってきました。(ひとつ前の記事、末尾参照)
お医者の言ったことを要約すると、
「悪いところはないのよね、まあそんなこともあるのよね」
って感じでした。薬は処方されませんでした。

そんなことより、初めていった眼科なので、視力検査をさせられたんですよ。
で、私の裸眼視力というのは0.1を遥かに下回り、
「C」の一番上のアレ指されても見えないわけ。
「じゃあ、これは?」
「見えません」
って即答したら、検査のオネーサンが
紙に描いた「C」を持って接近してきたんだよ!
途中でピタって止まって「これは?」ってやるの。
で、さらに「見えません」っていうと、
さっと「C」を後ろに隠して別の方向に穴が空いてる「C」を出したんだよ!
ぎゃ、手品!!! 2コ持ってたのか!
ってびっくりしたけど、一秒くらいで「あ、カードをまわしたのか」と気付きました。
超低レベルですが「アハ! 体験」(cf.茂木健一郎さんのご著書)でした。

でもさらに考えてみると、オネーサンは「C」のカードを
おなかにぴたっとくっつけて持っていたのよね。
身体から離して持つと、指定の立ち位置よりカードが前に行っちゃうから(多分)。
ってことは、今自分が患者に示している「C」の
どこ方向に穴が空いてるのか、カンペ的なものはないじゃない?
(裏に描いてあるとしても裏が見えない。)

ってことは……手探り?
「最初右に向けてたから、こっちに90度回すと下で〜」とかやってんの?
でも、それだと、ちょっとぼけっとしてると思い違いが発生するんでないの?
しかもノタノタやってると患者に気付かれるじゃないですか!
そんなリスキーなことをするくらいなら、やっぱり4枚カード用意するよ!

あああ真相がわからない! 検査のオネーサン教えてー!
ちなみに自分だったら、
カードの裏の四辺に「フェイクファー」「ねんど」「文鎮」「タオル」などを
くっつけることにより、つかんだものの感触で瞬時に
「C」の空いている方向がわかるようにします。
……それしか思いつかない!!! カード重くなっちゃうよー!

前の記事で、「週刊ブックレビュー」が「週間ブックレビュー」になってしまっていました。
訂正するとともにお詫び申し上げます。
さっき、おじさんが編集してくれたDVDを見ていて気付きました。
「まさかやってないだろうな〜」と思ったのに、なってた……。
大変失礼いたしました。うちにBSないのバレバレ。

でも録画拝見しました! 
あんなに誉めていただく機会はまずないので、とにかく嬉しかったです!
多分、小学校3年生の、遠足の作文で先生に誉められた時以来です……。
拙著をご紹介して下さった荒川さま、スタジオのみなさま、
ほんとうにほんとうにありがとうございました。
by refri5erat0r | 2006-11-25 00:56 | 旧・雑記

掲載情報(11/22)

20日発売の「青春と読書」に「となりの席の男子図鑑」第9回が載っています。
掲載ぶんで考えてもあと5回しかありません。淋しい……。

それと、本日発売の「小説新潮」12月号に読み切り短編が掲載されます。
月頭の予定で「タイトル未定」になっていましたが(おそろしいことだ……)
「指で習う」という題になりました。習字と官能のコラボ! よろしければどうぞ。
「愛と性の小特集」のうちの1篇です。やらしーくなるように頑張りました。
でも官能小説の依頼は少ないので淋しいです。
なぜみなさん「官能小説」じゃなくて「恋愛小説」を頼んでくるんですか!

日曜日のNHK BS「週間 週刊ブックレビュー」で拙著『夜の朝顔』をご紹介いただいたようです。
ありがとうございました。その直後の記事がこれか……。
もっとエネッチケーっぽいことを書けばよかった! が、余力がありません。
『夜の朝顔』で興味を持っていただけたかたは、記事の一番上に戻って
「青春と読書」をチェックしていただければと思います。
雰囲気の近いものを、エッセイでやっています。
枚数的に本にするのは難しい連載なので、ぜひここで読んでみていただければと思います。

うう……この記事を書いている間に目が痒くなってきたと思ったら
ものもらいくさいよ。腫れてきた! 
明日は休もうと思っていたのに、眼科で潰れそうです。がっくり。
by refri5erat0r | 2006-11-22 01:01 | 旧・告知
今日はきっと「初めまして」の人がいつもより多いはずです。
本日配布のフリーマガジン「L25」に、巻末エッセイを書かせていただきました。
発行部数の多さにびびってます。
……が「R25」同様首都圏限定の配布なので、
首都圏以外の人にとっては何のこっちゃ、なんですよね。
実家に電話して「『L25』に書くことになった!」と報告したんですが、さっぱりでした。

えーと、私なりに説明すると、「L25」は
首都圏で働く女性をターゲットとした無料マガジンです。
職場でのお喋りの盛り上げ役になる、のが狙い……かな?
他人と共通のネタ帳みたいなもんだと認識しておけば、間違いはないはず。

首都圏以外でどうしても読みたい人は、リクルートのサイトで注文すると
370円の送料で届けてくれるので(フリーマガジンなので本誌は当然0円)、
ネットオークションで送料込み370円以上で落札すると損になります!
定期購読もあるからね!>実家

えーと……これから私が吉田修一さんと交替で
巻末を担当していくことになりますので、よろしくお願いします。
「なんで○○さん(←お好きな若手女性作家の名前を入れて下さい)じゃないのよ!」と
思ってらっしゃる方、すみません。
思春期の頃の特技が「給食おかわり」と「校歌熱唱」だった女子力ゼロの私です。
むしろ旅に「小型全国時刻表」(厚さ2.5cm)を携行する男子力の持ち主です。
今一番欲しいものは「Wii」です。繰り返します。一番欲しいものは「Wii」

「やさぐれるには、まだ早い!」というエッセイを書いていくわけですが……
一応自分なりに目標がありまして、それは「お説教はやらない」。

フリーテーマでエッセイを書くと、どうしてもお説教になりがちですよね。
(フリーテーマだと愚痴がでやすい→愚痴において自分を正当化するとだいたい他者への説教になる)
でも……「L25」を読む年齢層において、私は一番下なわけじゃないですか!
ベテラン作家からならともかく、小娘に説教されても困るでしょ?
誰が聞くか! と思いますよ。
なので、ネタにこまっても「最近の若者は……」とか「女子として……」みたいな
お説教は書かないようにがんばろうと思っています。

基本的には、今回のように気楽なお喋りっぽく行くつもりでいます。
読んだあとさらに「どうよアレ!」ってお友達とのネタにしていただくのが理想。
居酒屋で隣に座った女がなんかへんなこと喋ってたぞ、くらいの存在感のエッセイでありたいです。
よろしくお願いいたします。

あ、ちなみにこのブログは「告知板」の名が示す通り、
さして面白いことは書いてません。
「L25」経由でいらっしゃった方は
「この人最近他にどんな仕事してんの?」って興味が湧いた時だけ、
アクセスしていただければじゅうぶんかと思います。
ここでエッセイを書いたりしているわけでもないし。

……ほんとの意味でタダの娯楽はないんだぜ!(たぶん)
by refri5erat0r | 2006-11-15 17:31 | 旧・告知

掲載情報(11/13)

1日の記事と重複しますが、
11日発売の「コミック ピアニッシモ」vol.1 にエッセイを書いています。
「漫画家挫折物語」というもので、挿し絵も私がつけたのですが……
すいません。言い訳は一切ありません。「そりゃ挫折するだろ」と思って下さい。
「コミック ピアニッシモ」は生まれたてほやほやの雑誌です。これから隔月刊行される予定ですよ!
ゴツボ×リュウジせんせいの描く女の子はどうしていつもかわいいんでしょうか。

それから、「野性時代」12月号に「花束になんかなりたくない」という読み切りを書きました。
大学生連作、最終回でした。読んで下さった方、ありがとうございました。
それからイラストの金子さんにもお礼を申し上げます。
進行ぎりぎりの回はご迷惑をおかけしました!

シリーズが終わると、本当にほっとします……。
特にこのシリーズは青春大迷走ものだったので、書いている私が一番はらはらしました。
色んな大学生活を書いたつもりだったのですが、結局、
なりたいものに、なんのかならないのかなれないのか、みたいな話ばかりだった気がします。
自分の学生生活がそればっかりだったんだな、と省みました。
楽しもう、楽しみたい、と思うことはあっても、自然と楽しんでいる瞬間はあまりなかったような。
……ハッ! ネガティブ菌が湧いている!
小説自体は、私の書いた話の中では明るい方です!! 絶対!
本になるかもしれないので(まだ何も相談していないので「なる」と言い切るのは回避)、
雑誌で読んでいない方はしばらくお待ち下さい。なるとしても半年以上先でしょうが。

「野性時代」は今月、3周年記念号ということで短編がいっぱい載っています。おトク感!!
by refri5erat0r | 2006-11-13 23:40 | 旧・告知
GAMの「メロディーズ」のPV、あややとミキティのキスシーンがあるって噂なんで
DVDつきのCDを買ったんだが、
キスシーンがあるのは、付属DVDじゃねくてシングルV(※)のほうじゃねーか!!
はやとちったよちくしょーーー! 

でもかわいかったから許す。

こんばんは。前フリ長いですが豊島ミホです。

新刊紹介コーナー「トクする20冊」を担当させてもらっている
「ダ・ヴィンチ」の新しい号が発売中です。
第2特集が「次に“来る”少女マンガはこれだ!」だったのですが、
わたし的には谷川史子せんせいをおすすめしたい!!

私が小学生の時にはもう「りぼん」で描いてらした谷川せんせいですが、
今も「クッキー」などでばりばり活躍中です。
ファンは確実に増えているのでは?
かく言う私も、少女マンガ現役(であるべき)時代に
そんなに好きだったおぼえはないんですが、
今は新刊を必ず買うくらい大好きです。

星の速さで駆けてく
谷川 史子 / 集英社
(リンクはったのに画像が出ない……がっかり)


そういえば久しく読んでないな〜って人は、まずこれを手にとってみて欲しい!
『星の速さで駆けてく』。
表題作は、いわゆる死にモノというか、好きな人が死んじゃう話なんだけれども
(冒頭でいきなりわかるので、ネタバレではないです)これは圧倒的な説得力。
「そらー死ねば美しい思い出だよねー」なんて意地悪な気持ちには、まったくならない。
谷川せんせいは、終わってしまったものとか、行き場のないものとか、
そういうものの描き方がすごくうまい。
暗かったりむやみに残酷だったりはしなくて、
お話にはずーっと一定の明度があるんだけど、
それがただの「メルヒェン」じゃないんですよ。
やっぱり、ハッピーエンドでおしまいじゃなくて、
そのあとまで描けてこそ少女マンガだと思うのね!

花と惑星
谷川 史子 / 集英社






この『花と惑星』に収録されている「春の蕾」も、そう。
おさななじみとの恋が終わってしまった女の子が
もうすっかり歩けなくなってしまって、めちゃめちゃに腐っちゃうんだけど、
そっからまた先に進もうとするまでの話なんです。いいよ!

上記いずれも「りぼんマスコットコミックス Cookie」シリーズですが、
最新刊は「コーラス クイーンズコミックス」から出ている『積極』です。
で、でんしゃの中で読んで泣いた……
しかも所用でK談社に行くとちゅうで……

最近、集英社以外でもご活躍を見ることがありますが、
それはもしかして、昔に読んだ世代が大きくなって、
もう1回読んだ時に、「この人と仕事したい!」って思うからじゃないかな?
それは考え過ぎ?
でもホント、大人になってから読んでもいい少女マンガなんですよ!

熱すぎる語り、失礼しました。
しかも、前フリのせいで本文の説得力が減っているような。

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※「シングルV」
PVのシングル。ある程度まとめてDVD商品にするのが普通であるPVを、
シングルの発売からあまり間を置かず1曲単位で出したもの。
ビジュアルが売れるアイドルなら、ステキにもうかると思われる。
by refri5erat0r | 2006-11-08 02:33 | 旧・雑記

11月の掲載予定(11/1)

月頭ということで、さっそく今月の掲載予定行きまーす。

6日 「ダ・ヴィンチ」12月号 新刊紹介「トクする20冊」レギュラー
11日 「コミック ピアニッシモ」vol.1 連載エッセイ「漫画家挫折物語」
12日 「野性時代」12月号 読み切り小説「花束になんかなりたくない」
20日 「青春と読書」12月号 連載エッセイ「となりの席の男子図鑑」
22日 「小説新潮」12月号 読み切り小説 タイトル未定

※発売日はすべて目安です。地方により異なる場合があります。
 今月はもう一つ掲載予定がありますが、それは後日お知らせします。

なんか高校の未履修問題が発覚した辺りから
アクセス数が増えてるけど……偶然だよね?
補習して卒業したことを「底辺女子高生」(幻冬舎文庫)に書いてるけど、
わ、私別に何も詳しくないから!!

バナナワニ園レポート、3回目をUPしています↓ 。興味ある方はどうぞ!
by refri5erat0r | 2006-11-01 03:01 | 旧・告知
<※この記事は「その2」から続いています。そして書き溜めです。>

「本園・植物園」の目玉である7号温室を抜けると、右手に最後の階段が。
かなり上ってきています。ああ、海が下に見える……。
しかしひとふんばりしてあがりましょう。
順路の最後に待っているのは、「原種ラン・オオオニバス温室」です。

オオオニバス。敢えて漢字変換すると「大」「鬼」「蓮」。
そう、スイレンの超でかいやつが、この施設の頂点とも言える
8号温室に鎮座しているのであります! 隊長!

入ると、なんだかちこちこと鉢植えのラン(らしきもの)が道に沿って並んでいます。
まあ、ランって盆栽みたいなもので、マニアの世界に所属しますからね……
葉だけみたいなものもたくさんあるので、よくわからないまま道なりに歩いていく。
と、ぐるりとまわってきたところで、背の高い植物の陰に池が見え隠れし始めました。
「……あれは?!」

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出た! スイレンの超ボス!!
これも私の携帯しょぼ画像ではわからないだろうけど、
冷静に周りの植物と比較してみて! 葉の大きさを!
でっかいの! そして……葉の裏にトゲトゲがついているううう!
(名前の「オニ」はここから付いているのね。)

残念ながら、ここでは咲いている花を見る事ができませんでした。
しかし、「葉によっては100キロのせても沈まない」という解説の文章に戦慄。
ほんとかよ! ああ確かめたい。っていうかスイレンの葉にのるという経験をしてみたい、
おやゆび姫になったつもりでそのままするすると流されていってみたいみたいみたいぞー!
でも大人なので、「実際にのってみる」なんてことはしません。
周りの人影が途切れたナイスタイミングだったのですが、
そしてあと15歳若ければどういうアクションに出たかわかりませんが、
とりあえず衝動をおさえることに成功しました。

さて、あとは来た道を下って戻るだけです。
7号温室のスイレンを再び堪能し、帰路へ。

b0039091_2534976.jpg


ああー面白かった。
しかしまだ「バナナワニ園」は3分の1!
「本園・ワニ園」と「分園」がまるまる残っています。

「ワニ園」は「植物園」のすぐ向かいに当たりますが、
先に「分園」に行ってみることにしました。
本園と分園の間には無料のマイクロバスが走っています。
地図上で見ると、歩いていける距離に見えますが、
道のりは半端ない急勾配。無理せずバスに乗りましょう。2分弱で到着します。
「分園」は駐車場にトイレがある他は、基本的にトイレなしのよう。
もしかしたら売店のところにあったかもしれませんが(未確認)、
それも順路通りに行くと出口近くなので、トイレが近い人は
チケットもいでもらうまえに、駐車場のほうで済ませておきましょう。

「分園」で待っているのは、とりあえず……

b0039091_2537100.jpg


レッサーパンダ! レッサーパンダ!

※次回へつづく

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<記事UP後、即追記>
ぬああああああ!
今、手違いでバナナワニレポートの4回目以降のデータが消えてしまいました!
信じらんねー。どうしてくれるんだ、ねえちゃん、おうおうおう。
ってゆっか、出来てる記事UPするだけどはいえ、
朦朧とした頭でブログ更新しちゃだめですね!

もちろん仕事じゃないのでバックアップなど取っていません。
がっかりだ……。
内容、頭に入ってはいますが、とてももう1度書く気にはなれません。

非常に申し訳ないのですが、この3回目にて
企画打ち切りにさせていただきたいと思います。
誰が悔しいって、俺ですよ!
ワニ園に居るオオバタンのこと載せたかったのに……うううう。

3回目までで本園・植物園は終了していますので、
すみませんがここで勘弁して下さい。
ゆかいな生き物の写真だけ、トップ画像に置いておこうかしら……。
by refri5erat0r | 2006-11-01 02:57 | 旧・雑記