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現ライター、豊島ミホのブログです。雑記帖ゆえ雑文が書かれていきます。カテゴリの「はじめに」も是非お読み下さいませ。


by 豊島ミホ
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結婚しました・その1(1/1)

明けましておめでとうございます。豊島ミホです。
お正月、みなさまいかがお過ごしでしょうか〜。
私は、タイトル通り、結婚いたしました。

ゲーノー人でもないのに報告することもあるまい
って感じかもしれませんが、
やっぱこう、自分がそういう話を聞きたい、読みたいほうなので。
まず自分が書きます!



う〜〜〜〜〜〜〜んとりえあえずリアル友人知人の皆様に
謝らねばなりません……
結婚に至る過程を全然話してなくてごめんなさい、と。
あなただけではないんです色んな人に喋っていなかったんです。

何故かというと、出会いから結婚話が出るまでが超絶短かったので……
妹には後日
「正直、結婚詐欺の線も考えていた」
と言われ。
はとこには
「大丈夫? その人実は既婚者じゃない?」
とまで言われ
(もちろん彼の人となりを知らず言っているわけなので
 ご親戚の皆様はどうぞご容赦下さい)。
誰が聞いてもご都合主義的展開、リアルさ0(ゼロ)。

私自身は「いやいやこれが現実というものよ!!!」って思ってたけど
やっぱり他人に言いふらすのはためらわれて、
普段会うくらいの友達にさえ、どこまで結婚話が進んでいるか、
具体的にどの段階にあるのか、話していませんでした。
ご両親にご挨拶にうかがったり、うちの田舎に来てもらったり……
そういう最中のドキドキも、ふたりで
わ〜〜〜〜って分けてるだけでした。

最初にふたりで会ってから入籍まで、半年です。
今日、まだ、ぎりぎり半年経っていないんです。
だから去年の4月5月辺りはgdgd婚活がどーのこーの言ってたり
きゃぴきゃぴとラブプラスしていたりするわけです!! よ!



それがどうしてこんなことになったのか……

は、私ひとりでは言えない。

でも私の面から言えることだけ言うならば、
まあやっぱり結婚したかったです。とても。
なんだろうなぁ……
夫と出会う前の4月とか5月に何を思っていたか、
正確には思い出せないけど。

なんかこー
「男」を自分の人生から取り払う諦めがつかない。
と感じていた気がする。

32歳で。
お金があるわけでも美人なわけでもなし、
恋愛市場でやっていく限界というのが見えてきて。
ここを過ぎたらもう一生、男の人を傍では見られないのかもなって
真剣に思った。
「傍では見られない」って、別にセクシャルな意味だけじゃなくて
なんだろ……
本当に思っていることに触れたり、他の人にしないような話を聞いたり、
そういうのも含めて……
私、親族以外の男友だちっていないし
(「女友だち」としてキープされるって実は高等技術だと思う)
環境的に同僚や仕事仲間ってのも今後出来ようがないので、
ほんとに、話を聞くよーな機会に限って言っても、
ゼロになるんじゃないかなって。

で、その状況を考えた時に、反射的に
「メッチャ嫌!!」
と思って。

もちろんそんなの人それぞれなんでしょうけど、
私は、私の性質では、それは無理!! って思いました。
なんだろ……
男の人を通すことでしか見えない世界ってある
って わりと小さい頃から思ってる……
「男の人生」っていうのに 素で興味がある。
小中学校時代は隣の席の男子と話すのが超好きだった、って
このブログに何回か書いてますけど
ほんとなんかたどっていくとそれなんですよね。
世界の不思議は隣の男子の中に詰まってる!!

……っていうのが、私の、ストーリー
(またの名を「思い込み」)。
だからやっぱり、結婚を諦めてはいけないのじゃないかなって。
「今」結婚するしかないのじゃないかなって。



そこまで考えてみたところで、別に何もしませんでした。
結婚したいような相手に、出会ったら出会っただし
出会わなかったら出会わなかったで夢叶わず終わっていくのだろうし。
むしろ終わってくパターンもだいぶ頭の中ではリアルでした。
あと、ただ単に迷惑かけられて終わるパターン。
こうやって執着で結婚したところですぐ嫌になったりして……とか。

しかしそんなニュートラルめのテンションでも
何故かすてきな男性との出会いはあり。
何故かお付き合いしてもらえ。
何故かプロポーズしていただき。
今に至る……

だからもう100%運。
運です、ごめんなさい。



でも今の夫であるその人と初めて食事した時に
強烈に感じたことがひとつありました。

「こういう人と結婚したら、もっと大きな課題を乗り越えていけるのに」

ということです。

なんだろ……
「男の人といたい」っていう希望の土台が
私の場合は、小さい時の思い出に過ぎないので、
どうしても「共同作業」のイメージは湧きづらかったんです、常に。
私そんなにテキパキしてるほうじゃないし
(ていうか明らかにのそっとしてるし)
サービス残業当たり前のこの世の中で 
自分も時給稼げない仕事してて
身も心もすり減らすことなく男の人を支える自信はなかった。
「男」が私にとっては夢であるいっぽうで、
現実にはものすごく負担、お荷物でもあるのではないか、
ってことも考えていたんですよ……。

でもそれは、私(ひとり)の課題だから

っていうふうに思ってたんですけど、

夫になる人と最初に居酒屋で飲んで(私飲んでないけど)
いっぱい話して、話きーてもらって、
彼の頭の良さと、なにかのみずみずしさがわかってきた段階で、
私ひとりでお手洗いに立って席に戻ってくる、
その途中で満席のカウンターに座ってる彼の姿を見て、
さっきのアレをひらめいたのです。

こういう人と結婚したら、もっと大きな課題を乗り越えていけるのに……

「大きな課題」って漠然としてますが、
要するに「私ひとりのじゃない課題」ってことです。
何が待ってるかわからないけど。
ふわふわした夢と、現実の瑣末な労苦の積み重ねとの間で
行ったり来たりするっていう
ちんけな「私の課題」じゃなくて、
もっともっとおっきな、「私たちの課題」に
建設的に取り組めるのに。
って。

……

またぶっとんだことを思っているなって感じですが
本当にそう思ったんだから仕方ないです……

そしてその思いは今も変わっていません。
半年の間の、4ヶ月を一緒に暮らして、
昔思っていた「現実的な労苦」、
ご飯を作ったりなんだりっていうのは、
別に「課題」っていうほどのもんでもなかった、
もっと他のところに、何かあるな、っていう予感がしています。

実りも、そこまでの過程も
ひとりの手にある時より大きくするのが
「結婚」なのかな、って思っています。

もちろん私ひとりの夢なんて
やすやすと叶えてもらっているしね!
夫は私が見てきた中で一番男らしくてかっこよくて
見ているだけで幸せだしわくわくします
(自慢であることを隠さない自慢)。
隣の席の男子は席替えでたくさん生じたけど
夫はひとりで大丈夫です。
夫ひとりで、私にとっては地球上の異性代表足ります。



結婚については、今まで溜めてた分
もうちょっと書きたいです!
入籍までは何があるかわからないと思って
じーっとじーっと我慢していたのです……
でも、また、日を改めて……?
(しかし私はこう言って書かないパターンがほんっと多い)
by refri5erat0r | 2015-01-01 17:16 | 雑記